全く人が並んでいませんでした。
なんてことを思った筆者だったのですが、実は「タピオカドリンクの次にキテる飲み物」というのはずいぶん前からネットで話題になっています。
チーズティー
【7月26日(金)OPEN】日本発のチーズティー専門店『FORTUNER tea-box 仙台 FORUS店』が仙台にやってきた!#せんだいタウン情報 #Sstyle #チーズティー #HICHEESETEA https://t.co/NGwG6jePOe pic.twitter.com/V6HkURuJBw
— せんだいタウン情報S-style (@s_style) July 29, 2019
プリッチ
タピオカを超える大ヒットになるか?台湾の大人気スイーツティー「プリッチ」が日本上陸 https://t.co/9npfJ6TcVy pic.twitter.com/GX8jlpmS7L
— グルメな雀宮さん (@doragon242424) April 28, 2019
などなど…。空前の大ブームとなったタピオカの背中を狙う飲料は多いようですが、それらを見て筆者が思ったことは、
そもそも、よく見るとその「次世代」との呼び声が高い飲み物にも、タピオカが入っているではありませんか。結局タピオカ様の恩恵を受けているのにネクストジェネレーションを名乗るのはおかしくない?
筆者が見たいのは、タピオカ政権そのものの退陣です。
決してタピオカと共存できないものの興隆こそが、本当の意味で「次のブーム」と言えるのではないでしょうか。
あったわ
そんな折、筆者はローソンでこんなものを見つけてしまいました。
イクラのようなものが乗っていますが、これは決してフランス料理の革命児が生み出したムース状の寿司とかではありません。
このスイーツの名は「プチプチ食感のボバボバいちごミルクムース」。
そして上に乗っているつぶつぶこそ、タピオカを打倒しうる最強の物体「ポッピングボバ」なのです。
ポッピングボバの正体は「コーティングジュース」というもので、でんぷん・海藻由来の膜でジュースを包んだもの。
噛むとコーティングが破れ、その食感は…
「プチンッ」って感じ。
手軽にSNS映えジュースができる
しかも、ポッピングボバの本体がヴィレバンで購入できました。
今回はイチゴ・キウイ・ブルーベリーを買いましたが、他にも様々なフルーツのフレーバーがありましたよ!
「味は飲み物次第」のタピオカと違い、ポッピングボバの凄いところは単体ですでに美味しいこと。
つまり、こうやって…
炭酸水を注げば…
はい完成。
プチプチ感とシュワシュワ感が一度に襲ってくる、最強のインスタ映えジュースが出来ちゃいます。
早速試してもらうことに。
知る限り社内で最もタピオカミルクティーを飲んでいるライターのこーんに勧め、タピオカとどっちが好きか聞いてみます。
「えっやば」
すぐさまインスタ映えの餌食に。
「SNS映え」「プチプチ食感」「手軽さ」…流行るためのあらゆる要素が詰まっているこのジュース。肝心のお味は…?
「イクラだわ、イクラ」
「うん、ほんと…」
「イクラ」
正面席のサイトーも食べたがる。
「口の中で水風船がプチュンッ…みたいな…うん…」
食感が新しすぎて例えのキレが悪いサイトー。
で、美味しかった?
「「タピオカの方が良い」」
まとめ
※あと調べたら「ボバ」はそもそもタピオカを指す言葉だった。
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種類混ぜなければどうなんでしょう?
うーん…でもそれだと「映え」が半減しちゃうので、「素泊まりのコテージに泊まってマジで寝るだけ」みたいになっちゃいます
なんかなーなんかなんだよなー
なんなんですかね