お待たせしました‼️
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い よ い よ 本 日 公 開 !!
🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈#天気の子 #新海誠 #RADWIMPS pic.twitter.com/koysY5N1hL— 映画『天気の子』 (@tenkinoko_movie) July 19, 2019
『天気の子』が公開されたのは7月中旬。そういえばあの頃はまだ全国的に梅雨から抜けきっておらず、しとしとと雨が降り注いでいました。
そう、あれは1か月以上前のこと…筆者は雨対策グッズとして、あるものをAmazonで注文していたんです。
究極の「雨対策」グッズを注文していた
筒状の怪しいアイテムが届きました。こいつが注文していたブツです。開封していきます。
どうでもいいんですが型崩れ防止の発泡スチロールが筒からニュルっと出てきてネギみたいですね。
さて、筒を開いていくと…現れました。
こちらが人類の文明力を結実させた究極の天候操作ツール。
100%晴れるシールです。
「晴れる」と「貼れる」がかなりややこしいので、注意が必要です。
雨季はジメジメと鬱陶しい季節(雨季の関係者の方がいたらすみません)。
天気の悪い日が続いて気分が上がらなくても、このシールを壁に貼ってしまえば即座に晴れ間が顔を覗かせるという最高のアイテムです。
気分に働きかけるという意味では風鈴とかと同じカテゴリですかね。さっそくこいつを貼ってハッピーになりましょう。
フリースペースのここら辺に貼って、会社の皆さんにも元気になってもらう計画です。
とはいえ、弊社のオフィスは借りているビルの一室。バカでかいシールを貼る場合に許可をとらなきゃいけないことくらい分かります。大人なので。
以下、筆者と偉い人との交渉の全文をまとめておきました。
偉い人「やめてください」
やめました。仕方ないのでホワイトボードに貼ることで妥協します。
油断すると空シールはウロボロスのように自分自身と張り付いて丸くなっていくので、慎重かつ大胆な作業が求められました。
5分ほどかけてようやく台紙から独立。
くっつかないように慎重に持ったことで「時空をつまんで引き裂いた男」みたいな図が撮れたのは少し良かったです。怪我の功名というやつですね。
次はいよいよこの引き裂かれた時空をホワイトボードに貼り付けていきます。
隙あらば丸まって変なところに引っ付こうとするウロボロス。
壮絶な戦いが幕を開けました。
5分後
こんなところで…
諦めて…
たまるか…!!
内側に引っ付いたのを何とかはがして…!
「ビッ」
え?
筆者はこの日以来、ポリ塩化ビニルという素材をマジで一切信用しなくなりました。
ともあれ、このあと15分ほど爪の先を酷使し、なんとか体裁が整いました。時間をかければ大抵のことは解決します。
時間をかければかけるほどできなくなることなんて、言い訳くらいです。
見て下さい、ホワイトボードと青空が直結しました。外がどんなに土砂降りでも、この青空が暗雲にかき消されることなど無いのです。
「ねぇ、今から晴れるよ…!」
のはずだった
のですが、実はこの青空シール、注文から1か月以上たったつい先日に届いたもの。
取り寄せ先が海外だったことで大きすぎるラグが発生してしまったのです。
そして、季節の歩みを止めることは誰にもできません。
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おつかれさまでしたね
そもそも貼り方間違えてない?
ディスプレイ保護シートとか、
湿布を貼る時みたいに、
端から少しずつ台紙を剥がしながら貼るって方法は出来なかったのだろうか…
形状が不定形だから、それも難しかったのかも知れないけれど。
まあ何にせよ、お疲れ様でした(笑)