最近急に寒くなりましたね。こう寒いと温かいものが恋しくなります。
そこで、今回オススメしたいのが「キッコーマン豆乳」のホットバージョン!その名も「ホッ豆乳」です!そのまま飲む豆乳も美味しいですが、ホットで飲む豆乳も一味違う美味しさなんです!
いつもと違う美味しさ!ホッ豆乳で冬を迎える準備を
ということで、ホッ豆乳を使ったアレンジメニューをいくつかご紹介します。どれも気軽にチャレンジできるので挑戦してみてください。
シンプルで素朴な味わいのホッ豆乳
まずご紹介するのが、豆乳をそのまま温めただけのホッ豆乳です。
豆乳...200ml
お好みの豆乳を電子レンジ(500W)で1分50秒温めるだけでいつもと違った味わいに。身体を温めてくれるので肌寒い日にピッタリです。
コンソメ×豆乳でスープのようなホッ豆乳
次に甘いイメージの豆乳を一変させるメニューをご紹介します。
豆乳...200ml
顆粒コンソメ...小さじ1/2(キューブの場合…1/4個)
パセリ...お好みで
作り方は、マグカップにコンソメと豆乳を入れ、電子レンジ(500W)で1分50秒温めるだけ!朝ごはんが物足りない日に付け足してみるのもアリですね。
お酒と合うかも?カルピス×豆乳アレンジ
こちらは、先輩ライターこーんさんが考えたオリジナルメニュー。
昔、酔った勢いでつくったメニューです。知人に飲ませたら結構好評でしたよ!
ウイスキー...10ml
カルピス...40ml
豆乳...50ml
酔った人が酔った人に飲ませたドリンクなので、記憶があいまいなメニューです。
まるでチャイのようなホッ豆乳
筆者が思い付きでつくったオリジナルメニューその1です。
豆乳...50ml
シナモン...適量
チャイっぽくなるんじゃと軽はずみな気持ちでつくったメニュー。さすがに美味しいでしょ、コレは。
先人の知恵を借りたホッ豆乳
筆者が思い付きでつくったオリジナルメニューその2です。
筆者は歴史が好きでよく調べたりするのですが、そこからインスパイアされたものをつくりました。その昔、かの聖徳太子が愛した「蘇(そ)」という「牛乳を煮詰めるだけ」の簡易的なチーズケーキが存在したのです。
もう何となく察していただけたと思いますが、「豆乳を煮詰めてスイーツにしよう」という魂胆です。「乳」がつけば何でも一緒なんだよ。
豆乳...400ml
ひたすら煮詰めます。
煮詰めたんですが…、その…。
ごめん、全部湯葉になった。これはこれで美味しかった。
実際にホッ豆乳を飲んで温まってもらおう!
作ったアレンジメニューを実際に飲んでいただくことに。上司のサイトーさんにお願いしました。
普段、お世話になっている恩を態度で示す時が来ましたよ。心を込めてつくりました、さあ召し上がれ――。「あっ、普通に美味しい!鍋のスープの味がする!」
サイトーさんが特にお気に召してくれたのは、コンソメ×豆乳でつくったホッ豆乳でした。豆乳鍋のようでまろやかな風味だったよう。その他、チャイ風ホッ豆乳も美味しかったそうです。
しかし、ここで問題の一品が。「なんか分離してますけど」
「なんか刺さりますけど」
こーんさん考案の「カルピス×豆乳のドリンク」がまさかの固形化。そもそもこーんさんは温める前提ではなく、筆者が勝手にレンチンしてしまったことで謎の化学反応が起きてしまったようです。
まあ…でも…せっかくつくったし…ね?とりあえず、食べてもらいましょう。「酒くせぇ!!まずっ!!」
しかし、いったん冷静になったサイトーさん。「あっ、これフレンチの店で最後に出てきたらそういう料理なんだなって味がする。」
複雑な味だったんでしょうね。
その後、メニューの開発者こーんさんも実食。「あー、まずい。でも、確かにフレンチで最後に出てきたらこんな感じ」
まずいけどそういう料理はありそうってことですかね!!!!!ね!!!!!!
※温めずに冷やしてリベンジしたところ、フルーティーで美味しかったとのこと。良かった良かった。
ホット豆乳で冬を楽しもう♪
寒さが厳しくなる季節にピッタリのホッ豆乳アレンジ。一味違うテイストをぜひお試しください♪
スポンサーリンク
スポンサーリンク
私は無調整豆乳をお鍋で温めて
ココアパウダーを大さじ1
オリゴ糖を少し入れてからかき混ぜて
マグカップに移して飲むのが好きです
美味しいのでぜひ試してみてください♪
それ絶対おいしいやつですね…!
今度試してみようと思います♪