例えば勉強道具。
もう学生の頃のように分かりやすい筆記学習をする機会は減り、勉強道具がどれだけ便利になっているのかなんて考えもしませんでしたが…見つけてしまいました。
そう、筆者が驚かされたのは暗記アイテムの進化。
何でもこちらは、手書きしたテキストをスマホに取り込んで暗記シートを作成するグッズなのだそうです。
うわぁ~…赤シートで文字を隠して暗記とか、もうダサいのかな…。
こんなの出ちゃったら学校でスマホ禁止!とか言ってらんないじゃん。
実際に暗記学習をしてみた
ところで、以前筆者はこのような記事を書きました。
ホルモンや肉の部位がパズルで学べるアイテム「焼肉パズル」を紹介した記事でした。
その記事末尾に、こんなコメントが。
ホルモンの位置を間違う。
勉強系の記事で、これはあまりにもお粗末でした。反省をこめて、最新暗記アイテムを使って理解を深めていきます。
まずはSmaTan。牛ホルモンの部位を図と名称に分けて、このように筆記しました。
アプリをダウンロードし、指示に従って写真を撮ると…。
ワンタップで単語と解答を切り替えられるスマホ単語帳が完成!
いつでもどこでもスマホ片手に牛ホルモンの部位暗記ができます。やったぁ!
ただ調べたところ「アプリの対応していない機種が多い」という声もあり、事前に自分のスマホでも使えるかしっかり確認する必要がありそうです。
さらなる期待を胸に、今後は暗記ペンことAnkiSnapを使ってみます。
先ほどのSmaTanが単語の暗記に向いているとすれば、こちらはテキスト暗記をグッと便利にするアイテムです。
ところがどっこい
筆者のウィークポイントはセンマイ・ギアラ周りなので、テキストで理解を深めます。オレンジ色の部分はAnkiSnapで記入しました。
写真を取るとAnkiSnapで書いた部分にブラインドが掛けられ、タップで自由に付け外しできるように!
ならない。
カメラの調光か、アプリの不具合か…なんどやってもうまくブラインドがかからない。
可愛い奴め…。
数十回チャレンジし、なんとか、8割がた上手くいっている写真を撮ることができました。
さっきよりだいぶ隠れてる。
隠れてる…けど、けどさ…。
ミノじゃん。
ブラインドが細かすぎたり、大雑把すぎたり…とりあえず筆者には、全く使いこなせませんでした。最新グッズに興味がある方、ガジェットに強い方はぜひチャレンジして、筆者の無念を晴らして頂けると助かります。
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ミノの隠れ方は不覚w
「隠れミノ」というしょうもないギャグになっていることに気づきました
筆者さん字がめっちゃ綺麗!!
すき
これはおもしろい!
すき