突然ですが、こちらの写真、誰に見えますか?
世の中にはいろいろな感覚の人がいるので断言はしませんが、筆者なら「サンタ」と答えます。
では、次にこちら。
まだ「サンタ」と答える人はいると思うんですが、こうなると「12月25日のTVショーにゲスト出演してるサービス精神旺盛なスプリンター」の可能性もありますよね。
じゃあこっちはどうでしょう。
ここまで来ると「事業経営が軌道に乗った人」にも見えますし、「明日世界が滅ぶことを知った予知能力者」にも見えますし、「ベリッシモ」にも見えます。不思議な写真ですね。
しかしほとんどの人が、サンタから遠のいたように感じているのではないでしょうか。
そこで、今回はこんな疑問を検証します。
「真っ白な髭がある」「赤い服を着ている」など…サンタをサンタと認知するための記号はきっと存在するはず。今回はその最低ラインを探ってみます。
サンタをデフォルメできる限界に挑戦
この時期になると雑貨店に所狭しと並べられるサンタグッズ。
その中から、ハードにデフォルメされたものをいくつか用意しました。オフィスの皆さんに何に見えるか訊いていきます。
LEVEL1
まずはこちら。
「サンタ要素」は詰め込まれているものの、たまごっち以下の一頭身になっています。
しかしこれはあっさりとクリア。
要素さえ揃っていれば等身に関係なくサンタと認識されるみたいです。
LEVEL2
第二の刺客はコイツ。一気にレベルが上がります。
あぶねえー!!!!
いや、別に当たらなかったらそれはそれで良いんですが、時期がクリスマス目前じゃなきゃ記事が終わってました。
LEVEL3
LEVEL2でもかなりギリギリの戦いだったんですが、世の中にはさらにデフォルメされたサンタが存在します。
それがこちら。
ん?
正直、筆者もこいつを一目見てサンタとは思わないですし、今でも「サンタだよ」と紹介するのは抵抗があります。いじめられたくないので。
こちらはサンタ型のライトになっており、ツリーの飾りつけなどに使用します。
首だけにされて目隠しをされてぶら下げてライトにされるという仕打ち。筆者だったら泣いてますが、こういう商品なので仕方ありません。
果たして、一目見てサンタだと当てられるのか…?
他の人にも訊いてみたんですが、これが間違う間違う。5人に訊いてみましたが、なんと誰一人当てられずという結果でした。
ちなみに一番多かった間違いは「筆」です。
- 身体が存在すること
- 顔がしっかり見えていること
やはり上記の2点はサンタとして認識するために不可欠なようです。サンタを可愛く描くときは、顔と身体をお忘れなく!!
おまけ
ぶっちゃけ顔とか身体がなくても、配色さえサンタに忠実ならイケるのでは?と思って試してみました。
国旗になっちゃった。
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この人の記事ほんまつまらん……
開いて毎回がっかりします
毎回読んでくれてて好き…
レベル3はサンタじゃなくてノームじゃね
レベル3は北欧のトムテ/トンテですよ~
クリスマスあたりに出回りますが年中いる妖精です。