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湖の水は全部抜けないので、氷の下にカメラを入れてみたら・・・

先日、息子に小型カメラを取り付けて街を撮影するという記事を書きました。
※詳細は過去記事『実は危険がいっぱいだった!子ども目線で世界を覗いてみたら・・・
息子との和気あいあいな様子を撮影する予定でしたが、意外にも社会派企画になってしまったので、今回は編集部の仲間たちとの和気あいあいとした映像をお届けしたいと思います。

とはいえ・・・なんの目的もない我々の休日を記事にしても仕方がないので、先日も使用したアクションカメラ「Osmo Action」を使って、今どきのYouTuberもきっと撮影に成功していないであろう映像の撮影を目指します。

ということで今回の企画はこちら!
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水深11m防水やマイナス10℃の極寒にも耐えられるOsmo Actionなら、氷に開けた穴から水の中へ落として大丈夫だろうという安易な考えのもと、氷上ワカサギ釣りの水中撮影にチャレンジします。

我々が挑戦した動画がこちら。

https://youtu.be/i68FIgkVRmY

こちらは・・・我々のわちゃわちゃしたムダなシーンを含めたロングバージョン。

https://youtu.be/aAahQFiWp8o

氷の下のワカサギを狙え!

氷上ワカサギ釣りに参加したのは、こちらのいつものメンバー。
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都内から車で約3時間。群馬県前橋市にある赤城大沼が今回のロケ地。
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この日の気温はマイナス8度。ワカサギ釣りをする凍った湖の上はさらに寒い。
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寒さに凍えながら釣りスタート!しかし・・・。
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面白いくらい釣れない!

ワカサギ釣りというと釣り糸に大量のワカサギがぶら下がってる入れ食い状態をイメージする人もいるかと思いますが、糸を垂らした真下にワカサギの群れが来ないと丸一日ボウズなんてこともざら・・・。

仕掛けを取り付けたOsmo Actionの映像には、ワカサギのワの字すらない。
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Osmo Actionポイント:水中撮影用AWBにより、水中の明るさに合わせてホワイトバランスをオート調整。

しかし、我々の寒さの限界が近づいたとき、ちらほらワカサギの姿が映りだす。
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そして・・・。
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釣れた!

たった一匹のワカサギに大はしゃぎの三人。しかし、このワカサギが釣れたのはカメラをセットしていない普通の仕掛け。肝心のワカサギ水中映像はまだ撮れていない。

大事なことを忘れている我々がワカサギフィーバー真っ最中の頃、ついに水中のOsmo Actionにも動きが。
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ヒット!

しかし、いまだワカサギフィーバー中。ワカサギがかかっていることに誰も気づきやしない。
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その後、カメラのバッテリー交換のため、何の気なしにOsmo Actionを引き上げる。
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まだ気づかない・・・。
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知らないうちにヒットしていた!
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いつの間にか、氷上ワカサギ釣りの水中撮影に成功!

とはいえ、この段階では撮影できているのかわかっていないため、映像を確認。
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手が濡れたことにより、急に震え出す。筆者の手。
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Osmo Actionポイント:手振れ補正により、筆者の極限状態の震えの中でもブレることなく撮影できる。

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撮れてた!
Osmo Actionポイント:氷の張った湖の底という極寒環境&水圧でも壊れない。



極寒だろうが水中だろうがビクともしなかったOsmo Action

外気温がマイナス8℃という極寒環境の赤城大沼で、氷が張った湖の中に投下しても壊れたり、映像を途切れさせたりすることなく、ワカサギの姿をとらえることに成功したOsmo Action

日常使いはもちろんのこと。
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過酷な環境での使用にも耐えるタフなアクションカメラでした。
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Osmo Actionの詳細はこちら
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今回は氷の張った湖にOsmo Actionを入れるという、かなりタフな使い方をしてみました。
Osmo Actionには背面タッチスクリーンに防水シールとコーティングが施されているので水深11mまで防水。またマイナス10℃でも問題ないという耐寒性があったためできた撮影でした。
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あと、暗所撮影にも強い!
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商品ページ:Osmo Action
提供:DJI JAPAN

コメントする1

  1. 無冠のフリーター

    ハムさん痩せて綺麗になっとる🤔

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