ハムスター好きの先輩をハムスターにしてみた🐹

今日は8月6日！なんとハムスターの日🐹

この日を聞いてハムスターへの愛が誰よりも強い先輩、クレイジー編集部のハムさんを思い出しました。

オフィスで使っているグッズはハムスターをモチーフにしたものばかり。
どうぶつの森では、ハムスター系住民を集結、ハム好きからのPUIPUIモルカーにどっぷりハマっていて、コラボcafeにも行くほどハムスターに愛情を注ぐハムさん。

ハムスターへの愛が止まらないハムさんですが、以前まで勇気が出ずハムスターを飼ったことがなかったそう、現在は、可愛いハムスター「はむこさん」と同居しています。

そんな、ハムスターへの愛にあふれている先輩のため「ハムスターの日」に、日頃の感謝を込めてなにか出来ないかと考えました。

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そうだ、いっそ身も心もハムスターになってもらおう！！！！！
ということで意味のわからない企画を考えてみました。
（最後までお付き合いください）

ハムスターの日に、ハムスター疑似体験施設をつくってみた

ハムさん！
突然ですが、8月6日はなんの日でしょうか？

「ハムスターの日！」

おっ！さすがですね！ハムスター愛が伝わります。
ま、ということでこれ着て来てください🐹

「嫌な予感がする・・・」

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変身

可愛い！本物のハムスターだ！ハムさん似合ってますね！

「これ鼻とかうさぎじゃないの？」

いえ、ハムスターです。
では、おうちへ行きましょうか。

この日のためだけに作り上げたハムスターの家をご覧ください。

「すごい！えっなにこれ？おがくず！？」

ハムスターの家らしくするために本物のおがくずを敷いています。
また、回し車を子供用のプールで再現し、ハムさんが好きなPUIPUIモルカーのシロモを走らせているように見せています。

「なるほど！確かにシロモが走ってるわ！」

そして、さっそく家が気に入った様子のハムさん。

色んなもので遊んでます。そして、飼っているはむこさんについての話題に。

「はむこさんは、綺麗好きなんですよ。いつも自分でこうやっておかくずをはらってます。」

ーーーそうなんですね。実際に居心地はどうですか？

「おかくずって温かくて居心地がいい。なんかどんどんハムスターの気分がわかった気がする・・・」

さて、たくさん遊んで、お腹が空いてきた頃ですね。

ハムさんご飯タイムですよ。

メニュー■とうもろこし
■蒸し野菜（にんじん、ブロッコリー、トマトなど）
■フルーツ（スイカ、バナナ、キウイなど）
■ナッツもちろん全て、実際にハムスターが食べられる食材で用意してあります！
さて、ハムさんお腹いっぱい食べてくださいね。

ハムスターのように食べ物を口いっぱいに頬張る様子は、ハムスターそのもの。

水もちゃんと給水器から飲んでくれてますね！（なんだか人間みたい・・・）

最後にせっかくなので、ハムスターのケーキを準備しちゃいました。
といってもなかなかハムスターのケーキがなかったので、PUIPUIモルカーのポテトとハムさんの顔をプリントしたケーキを用意しました。

ハムさんの顔とポテトを一緒にいただいちゃってください。

「んんっ！美味しい！しかもポテト可愛い！」

ハムスター好きがハムスターになった結果

ーーー今回ハムスターになってみていかがでしたか？

「ハムスターになれる機会が人生で訪れようとは思いませんでした。ありがとうございました。」

ーーーそれは、よかったです。今回の良かった所は何かありましたか？

「本物のおがくず敷いていたところです！感動しました。」

ーーー8月6日（ハムスターの日）は何をしたいですか？

「はむこさんを四六時中撫でまわして愛情を注ぎまくりたいです。」

ーーー最後にハムスターへの愛をここで叫んでください！

「世の中には犬派？猫派？の定番の質問がありますが、ハムスターの選択肢がない時点で愚問だと常々思っています。
ハムスターが自然界に放されたら、1日とて生きていけなさそうなひ弱さ、そのくせ脱走を図ろうとする図々しさ、放って置けないかわいさがたまりません。何でもかんでも餌を頬袋に詰め込む強欲さはあるのに、食べる時はしっかり両手で食べる丁寧さ。かわいい。
美人な時とブサイクの時の差が激しすぎて毎日見ていて飽きません。はむこさんに出会って人生が豊かになりました。図々しくて生意気で常に脱走を図ろうとするはむこさんに振り回される日々が楽しいです。大好きです、はむこさん。
※後半ハムスターじゃなくてはむこさんに対するラブレターになっちゃいましたがご査収ください。」