年に一度の一大イベント、クリスマス。子供にとって、この日よりも楽しみな日は他に存在しないのではないでしょうか。
インスタグラムで活躍されるぴよぴよぴぴねりさんは先日「クリスマスのおもいで」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
これはぴよぴよぴぴねりさんと妹さんが子供の頃のお話です。その年の前年、お父さんがプレゼントを持ってくる瞬間を目撃してしまったために、サンタさんの正体をいち早く知ってしまった妹さん。対してぴよぴよぴぴねりさんは、依然サンタさんの存在を信じ続けていたのですが…。(前回のお話はこちら)
妹さん「サンタなんていないよ」 提供:ぴよぴよぴぴねりさん
サンタさんへの手紙と靴下を用意し、準備万端で再びクリスマスを迎えたぴよぴよぴぴねりさん。翌日、驚きの光景を目にすることになったのだとか…。
準備万端で就寝。提供:ぴよぴよぴぴねりさん
切なすぎるクリスマスの思い出を描いたこの漫画。当時の気持ちや、フォロワーさんの反応について投稿者のぴよぴよぴぴねり(@_neringo_)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――キムチのタッパーに五百円が入れてあるのを見た時、どういった気持ちになりましたか?
ぴよぴよぴぴねりさん:今では笑って突っ込めますが当時はサンタさんからの特別なプレゼントがコレ!?という悲しさがすざましたかった記憶があります…。
――お父様は、どんな気持ちで五百円玉をプレゼントしたのだと思いますか?
ぴよぴよぴぴねりさん:仕事が多忙な時期だったのでおそらくプレゼントを買う時間が取れず、何もないよりかはせめて…って判断したのかなと思います。今聞いてみても「覚えてねえや」って言われるので真相は謎です…(笑)
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
ぴよぴよぴぴねりさん:クリスマスプレゼントがタッパーに500円入れてあるものって!?っていう笑いの反応が多くて、皆様に楽しんでもらえて嬉しかったです!
キムチのタッパーに入れられた500円を見て、サンタさんへの憧れを打ち砕かれたぴよぴよぴぴねりさん。切なすぎる結末に、申し訳ないけれど笑ってしまう投稿でした…😇
作品提供・取材協力:ぴよぴよぴぴねり
スポンサーリンク
スポンサーリンク