そんな本作の主題歌を担当された宇多田ヒカルさんの楽曲の制作秘話についてのツイートが、Twitter上で19万以上のいいねを獲得し、こちらも大きな反響がありました!
今までの新劇場版の曲はその都度大まかなプロットだけ聞いて作ったけど、今回は台本を読んで最後のシーンを思い浮かべながら、曲の第一音(イントロのシンセ)からプログラミングと作曲を始めたから、オンライン試写の時にドキッとする絶妙な瞬間に曲が流れ出して嬉しかったなあ✨👩🏻💻✨
— 宇多田ヒカル (@utadahikaru) April 3, 2021
今まではネタバレがいやで台本読みたくなかったんだ😅
— 宇多田ヒカル (@utadahikaru) April 3, 2021
主題歌に込められた「想い」とは…
劇場版の主題歌「One Last Kiss」を作曲された時の心境が語られたツイート。これまで劇場版エヴァの楽曲を作曲される際、ネタバレを避けるため台本に目を通さずにいたという宇多田さんですが、今回は台本からイメージを膨らませて曲作りを行ったというエピソードが語られています。
映画のシーンと曲のイントロがこの上なくマッチしていたと喜ばれていることから、今回の劇場版に宇多田さんも満足されているようですね!
楽曲の制作の裏話を見たファンからは、「曲を聞いた瞬間鳥肌が立ちました」「涙が止まらなかったです…」「素晴らしい曲をありがとうございます!」といった映画の感動が蘇ったというコメントが並んでいます!
映画館で聴いた時は本当に感動しました
— にょ (@_ANARCHY_ANAAKI) April 3, 2021
何度も見ても最後にOne Last Kissが始まるシーンで涙が止まらなくなります。。
— jack_morisoh𝄇 (@jack_m_s_) April 3, 2021
予告編の段階で鳥肌立ってました。
控えめに言って最高( ^ω^ )— でんちう (@Den_Chu) April 3, 2021
今回のエヴァ劇場版は集大成ともいえる作品なので、宇多田さんもファンたちも感慨深いものがあったのではないでしょうか。
Twitter:@utadahikaru
公式サイト:Hikaru Utada Official Website
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