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「どうみても入れないだろクソババア」ある女性のエレベーターでの暴言にドン引きした話

自粛に次ぐ自粛、世界情勢の悪化、悪いニュース続きでストレスの多い現代社会。しかし、見ず知らずの相手にも少しの優しさを見せられる心の余裕は持っていたいものですよね。

インスタグラムで活躍されるこめみさんは先日「エレベーター」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、少し狭い駅のエレベーターを利用していたこめみさん。とある女性に続いておばあさんが入ろうとしたのですが、先に入室したその女性から思いもよらぬ一言が飛び出します。

女性「どう見ても入れねえだろ」 提供:こめみさん

たくましい男性の「乗れますよ」という一言で、なんとか乗車することができたおばあさん。しかし、女性の暴言は続き…。

おじさん「乗れますよ」 提供:こめみさん

本編を読む

少々モヤモヤする女性の言動についてを綴ったこの漫画。当時の心境や、フォロワーさんの反応について投稿者のこめみ(@komemi333)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?

こめみさん:出産レポや子育てなどの参考にインスタ漫画をよく利用していました。なので私もどなたかの役に立てればなと思ったのがキッカケでした!

――「どう見ても入れねぇだろ」との発言を聞いた時、どういった気持ちになりましたか?

こめみさん:ビビりましたね。下っ腹がキュッとなりました。この方、歳をとったり階段を使えないエレベーター必要とする側になったら、きっとこの時のこと後悔すると思いました。

――なぜ、この女性はおばあさんに失礼な態度を取ったのだと推察しますか?

こめみさん:もともと密でしたし、そこは違うと思います。いっぱいなのにこれ以上は入れないから怒ったんじゃないかなって思います。

――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?

こめみさん:「こわい!」「暴言は頂けない」「嫌なら階段を使うのもひとつの手」などお声を頂きました。暴言に関するコメントが多かったですね。

 

どんでもない暴言で、エレベーター内を震撼させたこの女性。「密を回避したい」という姿勢は大事ですが、もう少し穏やかな口調で伝えてほしいものですね。

作品提供・取材協力:こめみ

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コメントする1

  1. 年中腹痛

    すげぇ。。メンタル・・・。
    人の心持ってない人間

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