ふいに話しかけられたときなどに起こりがちな「聞き間違い」。お互いに言葉の意味がわからずキョトンとしてしまう光景は、なんだか気が抜けてしまう光景ですよね。
インスタグラムで活躍されるタナカ リヨウスケさんは先日「降車ボタン」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、バスに乗っていたというタナカ リヨウスケさんの奥さんと息子くん。目的地に近づいたため、奥さんは降車ボタンを指さして息子くんに「ここ届く？」と尋ねます。
奥さん「ここ届く？」。提供：タナカ リヨウスケさん
しかし息子くんはノーリアクションです。何度か同じ問いかけをしてからやっと気づいた息子くん。その耳には「ここ届く？」が別の言葉に聞こえていたようで…。
自分に話しかけていると気づいた息子くん。提供：タナカ リヨウスケさん
バスの車内での思わぬ聞き間違いエピソードを綴ったこの漫画。当時の心境やインスタグラムでの活動について、投稿者のタナカ リヨウスケ（@allokworks）さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか？
タナカ リヨウスケさん：2018年からです。それまでは主にTwitterをしていましたが職業柄もう少し画像に特化したSNSの方が自分にとっては良いのではないかと思って始めました。
――奥様からこのエピソードを聞いたときの心境を教えてください。
タナカ リヨウスケさん：時々こういうことがあるので「息子らしいな」と思いました。
――今後、インスタグラムを通じてどのようなことを発信していきたいですか？
タナカ リヨウスケさん：元々発信目的ではなく、日記をつけるように始めたことなのでボチボチ続けていきたいです。息子も時々このインスタを見てるのでこれからも一緒に見ながら笑えたらいいです。
しっかりと韻を踏んだ形で聞き間違えていた息子くん。しかし息子くんの勘違いどおり、奥さんが一人で「ホットドッグ」と言っていたら…？想像してみたら、なんともシュールな光景でした😂
作品提供・取材協力：タナカ リヨウスケ
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