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【抱負の参考に】一人の女性が「恐怖」に対してとった行動に賞賛!

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明けましておめでとうございます。三が日、大量のネット動画と海外ドラマにどっぷりと浸かっていた、ビデオキュレーターのアリケイタです。

年が明けて、周囲から新年の抱負を聞く、もしくは自身が話す機会に遭遇すると思います。

そこで今週は「2016年の抱負がまだ決まっていない.....」と悩んでいる人に、もしかしたら参考になるかもしれない、1人の勇気ある女性を紹介させてください。

人生初の◯◯に挑戦!

こちらの女性は、ベネズエラ・カラカス出身のミッシェル・ポーラーさんです。なぜ彼女がピアスを開けたのかというと、それにはちゃんとした理由があるんです。


100日間でありとあらゆる恐怖に打ち勝つ

彼女は、自分自身が怖いと感じていることに対して、勇気を振り絞って実際に直面してみる「100 days without fear」というプロジェクトを立ち上げました。そして、その100日間の様子をYouTubeにアップロードしています。

ブラジリアンワックス脱毛をしてみたり…..

ニューヨークのタイムズスクエアに1人で踊ってみたり…..

スカイダイビングをしてみたり、かなり体を張って色々なことに挑戦しています。そして自身のウェブサイトに、これらの挑戦をする前後の恐怖レベルを、分かりやすいグラフにしています。

100DaysWOF#1

彼女のとてもユニークで面白いプロジェクトは、たちまち話題になり、なんと世界中のメディアから取り上げられることに。アメリカ版の「徹子の部屋」とも言える「エレンの部屋」に出演するのが、彼女の目標だそうです。

世界的な講演会『TED』に登壇

様々な恐怖を克服する彼女の姿に、世界中の人々が応援してくれるようになります。そして100日目では、TEDxHouston 2015に登壇して、自身のプロジェクトを講演するという快挙を果たします。

今回のプロジェクトを通じて、彼女は「何か新しいことに挑戦する」大切さを学んだそうです。

挑戦はまだ終わっていない!

100DaysWOF#2

2016年、彼女は自身の体験を活かして、世界各地で様々なイベントを行います。オーストラリア、アメリカ、フランス、ペルーと。そして、誰もがこのプロジェクトに参加できるコミュニティを彼女は作っています。新年早々、彼女はきっと大忙しのはず。2016年の彼女の活動が、今からとても楽しみです。

彼女のようなプロジェクトを実際に行うのは、とても難しいと思います。それでも、「何か新しく挑戦することを恐れない」という気持ちでいることは、誰にでもできるはず。2016年の抱負がまだ決まっていなくて悩んでいる人は、彼女のプロジェクトを参考にしてみてはいかがでしょうか?

ちなみに2016年、僕の抱負は「フルマラソンを走りきる」です。抱負ではなく目標です笑。

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