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日本の自画自賛にチョット待った!悪い部分にも目を向けて問題と向き合う姿勢を

2020年のオリンピックが決定してからというもの、日本のメディアである風潮が起きたのをご存じでしょうか。

それは日本の素晴らしさを伝えるコンテンツの乱立。

homesugi
curazy.com

海外の人々が日本を褒めてくれることは、日本人として嬉しく感じますが、それを日本発信であまりにやってしまうのは、自画自賛をしているようで少し違和感を感じてしまいます。

そんな日本のメディアに対してこんな指摘をした方がいます。

日本人が日本を誇りに思うことは素晴らしいことです。しかし、一方で日本の良い部分ばかりに目が向いてしまうと、日本の悪い部分に目が向かなくなってしまうのではないかと、疑問を投げかけたのです。

これは、盲点ではなかったですか?

日本のマナーや技術は確かに素晴らしいのでしょう。でもそれはサービスを受ける側の目線。サービスを提供する側である労働者の職場環境は世界に誇れるものと言えるのでしょうか。


このつぶやきを見た方からも多くの賛同意見が寄せられています。

良い部分ももちろん大切だけど、悪い部分から目をそらしてばかりでは改善はできません。確かに自分が毎日遅くまで働いているのに、海外の人がバカンスを楽しんでいる様子を観るのは辛いかもしれません。でも、こういった日本の悪い部分に注目した番組が少しくらいあってもいい気がします。
それでこそ中立なメディアですし、「ブラック企業」や「サービス残業」がはびこる現代社会を治す良い薬になるかもしれません。

コメントする1

  1. 名無しさん

    ひと昔前は、「ここが変だよ日本人」的な日本を揶揄するような番組ばっかだったんですけどね…
    その反動じゃないですかね。悪口ばっかじゃなくて、もっと褒めてこうよ!みたいな

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