ところで皆様は納豆は好きでしょうか?僕は「なんでこんなうまいんだよ!」とキレるほど好きです。
しかし1つだけ悩みがあるのです。それは気軽にいつでも食べられないことです。
納豆は基本的にパックに入っているので腰を据えて食べなければいけません。さらに納豆は特有のニオイがあり、職場などでは食べづらい。場合によっては手もべたつく。結果、手軽にいつでも納豆を食べるのは難しいのです。今回はそんな悩みを解決するため、いつでもどこでも納豆が食べれるようにしたいと思います。
納豆を手軽に食べるベストな方法とは?
ここで必要な条件はニオイが周りに広がらないこと、どこでも手軽に食べられる、手につかないの3点です。ここから導き出されるのは、
密閉されたまま簡単に口にできる形状の納豆
ということになります。なんだか「導き出される」とか言ったら、名探偵みたいなテンションになってきました。そしてこの結果から思いついた形状はこちらです。
そうです、ハンディタイプのパックです。この形状であれば手軽に納豆を楽しむことができ、かつ周りにニオイが広がらないのです。
「直接飲むなんて気持ち悪い」と一瞬思ったのですが、飲むのではなく口に入れると考えて食べれば大丈夫だと思ったのでこの形状で制作していきます。
早速作ってみる
まずはこのパック。
「どうやったらこのパック手に入れられるんだろう?」と調べたところ普通にネットで販売してました。業者から大量に仕入れることもなく、3パックで販売していたので欲しい方はどうぞ。それではこのパックに納豆を入れていきます。
このパックの底の面を開封していきます。そこから納豆を入れ、開いた部分を加熱式のシーラーで接着しました。そしてここからパッケージを作ります。
パッケージ作り
ここは前回学んだパッケージ作りの知識を生かし、シールにしました。今回は後ろのシールを透明にしてパックの銀色を活かすことにしました。それがコチラ。
可愛く見せたい女子の自撮りみたいな写り方みたいになっていますが、これでパッケージは完成です。そしてこれをパックに貼り付けて完成。
納豆のハンディパックタイプ!!!
蓋を開けるとこんな感じ。
少し口が広いタイプのパックだったため、非常に吸いやすいです。そして今回は少しパッケージにもこだわってみました。
今回入れた納豆のカロリーや、納豆で有名な茨城の名前を入れたりと遊んでみました。そして食べる際にはタレをこの口の部分から入れ・・・
シェイク!!!
これで食べる準備は万端です!これがあれば周りに人がいるオフィスでも・・
Nattou charge.
そしてどこにでも・・・
持ち運べるうぅぅぅぅぅぅ!!!
いつでもどこでも気軽に食べれる納豆がここに爆誕しました。皆さんも、もし気軽に納豆を食べたいと思ったらこの方法を試してみてはいかがでしょうか?
最後にこのハンディタイプの納豆の注意点を言うとすれば、糸は引きます。
ではまた~。
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