皆さんはお菓子を食べた後の箱ってどうしてますか?大体の人が捨てちゃいますよね~。なかなか活用しづらいですからね~。
紙工作は昔から好きでしていたのであまり大変だと思う事は無いですが、強いて言うなら2Dの平面の絵を3Dの立体作品に転換する際どうしても発生する無理や不可能をどう誤魔化すかによく頭を悩ませます。
スーパーの食品コーナーでパッケージを見ながら面白そうなアイディアが出るまでウロウロしています。
やはりSNSで見てくれる人がたくさんいるというのが1番のモチベーションになります。いいね数などの数字が出るので、今回は前作を越えようという気持ちにもなります。
そうそう、例えばこんな何の変哲もないシャルロッテの空箱。オシャレなデザインですが、中身がなければただの箱ですから...。
この箱からお人形の世界のような優雅で可愛い街並みが出来るなら取っておかないこともないんですけど~。そんなことは魔法でもない限りないですからね~。
出来てるーーー!!
え?どこから?さっきまでただの箱だったよね?
そう、これこそが空箱職人はるきるさんの職人技なのです!お菓子を食べた後の箱をなんやかんやして(それはもう神ワザで)作品を生み出すとにかくすごい人!
今回は、はるきるさんの他の作品もご紹介いたします!
空箱職人が生み出す作品の数々がスゴイ
ディナーカレーだって風をきれるんだぜ
鼻セレブだぴょん!
ムーンライトの夜に
驚きのあまり熱が下がりそう
キョロちゃんにだって翼がある
リッツってもはやなんだっけ
ミルキーがアイドルデビュー!
ネスレコーヒーの機関車
アーモンドチョコレートの騎士
スゴすぎでは...?
細部まで緻密につくられた作品たち。よーく見ると箱のこの部分かな?という所も無くは無い。だけど、その作り方は想像出来そうにありません(笑)。
こんなにすごい作品を作り上げているはるきるさんって一体何者...?
ということで、取材を受けてもらいました!
今回、このような空箱作品を作るようになったきっかけ等、気になることをはるきるさんに聞いてみました!
空箱で作ってみようと思ったきっかけは?
1年ほど前、明治ザ・チョコレートの空箱にイラストを描くのが流行っていた時期に、自分なら絵でなく紙工作できると思い制作したのがきっかけです。
どういう作業が一番大変?
毎回アイデアはどの様にして考えるのか?
創作するにあたってのモチベーションは何か?
ほ、ほえ~~~~。飽くなき探求心とそれに応える技術力。アイデアが浮かぶまでスーパーでウロウロしている姿を想像すると少し親近感湧いたかも...!
空箱からとんでもない神ワザでいろんな物を生み出す職人から今後も目が離せません!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
こーんさんが食べてた奴こんな風になっちゃって・・・