(画像選びのセンスが無いとよく言われます)
ちょっと遠方の地元に帰るときには職場の人におみやげを買っていくのがマナーなのかな…?とか、渡す渡さないの線引きは?とか、考えちゃう人は考えちゃいますよね。
さて、そんなおみやげ問題に一石を投じる驚愕の商品を無印良品で発見しました。
醤油と塩です。
実はこちら、4月に出たばかりの新商品、無印良品の「おみやげ缶」。
リリース情報によると「昔ながらのおやつやお茶、調味料など、日本の暮らしになじみのあるものをセレクトし、巾着とブリキ缶に詰めて、手軽に渡せるおみやげに仕立てました」とのこと。
他にも茶葉やお菓子が詰められているものや巾着タイプもありましたが、無機質なビジュアルに魅力を感じて「醤油・塩」の二種を買ってきました。
見た目はともかく気になるのはそのコンセプト。
「ちょーっと無印良品に入ったから職場にお土産買ってこ~」
とかなるか…?
おみやげの概念を覆すような商品にも思えますが、要は海外のチップ的な「心付け」として、もっと気軽にギフトを送り合おうよという粋な試みなのかも。
ブリキケース自体はツヤツヤとしたMacBookみたいな高級感があって、貰ったらちょっとテンション上がりそうですし。まぁプリントされてるのはAppleではなくSOY SAUCEとSALTですが。
試しに社内の人とこんな会話をしてみました。
やっぱりおみやげ品として優勢なのはお菓子系。
しかし筆者が渡したいのは醤油と塩なんだ…!
自然な流れで調査をするつもりでしたが、気持ちの強さが抑えきれませんでした。
あれ、醤油の反応普通に良い!
ということで協力してくれたハムにはおみやげを贈呈。
「これまでコロッケとかはソース派だったんですが、これからは醤油にしたいと思います」と謎のコメントを貰いました。
筆者の感覚が間違ってなければ…気を遣われたんだと思います。
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soltではなく、saltだと思います。