9月2日から販売開始しており、同日からYouTubeの6秒CMも放送されています。CMのバリエーションはなんと15種類。
モデルさんを起用して、色々パターンを変えて宣伝したいのは分かるんだけど…。筆者的には辛いラーメンって段階でもうダメなので、保健の教科書に書いてある理想的な薬物の断り方くらい耳に入ってきません。
しかしほんと、こういう商品のCMって爽やかかつ綺麗に食べますよね。めちゃめちゃ辛いラーメンなのにこんな風に食べられるものなんでしょうかね…?怪しい。できるものなら目の前でやってみて欲しい。
来ちゃった♡
そんな話をしていたら、CMに出演するモデルの内山愛さんがオフィスに遊びに来てくれました。この日以来筆者は言霊を信じています。
せっかくなので編集部の辛いもの担当であるサイトーとウーロンを呼び、みんなで辛ラーメン激辛を食べるパーティーをセッティング。
筆者が以前辛ラーメン激辛を必死になって食べた時は、無理して良い絵を狙ったにもかかわらず全くインスタ映えしませんでした。全然いいねも貰えないし、完全に舌ぶっ壊し損。
つまり「モデルさんなら、カメラの前で取り乱さずに綺麗なまま食べられる」…そんな昭和のアイドル神話みたいなことを筆者は信用してないんです。誰だって口内に爆弾を放り込んだら取り乱すに決まっています。
さぁ…
美しい顔を苦痛に歪ませるがいい…!
筆者はチーズでマイルドにします。これで高みの見物としゃれこむ…
つもりだったのですが、辛ラーメン激辛はチーズのコーティングを軽々と突破してきました。辛い。
「辛いけど、旨味も感じませんか?」
「そうですね!旨味が…」
「前回食べた時もそうでしたけど、辛さだけではないですよね」
筆者には分からない時空で、話が弾んでいきます。サイトーに関しては前日まで謎の全身痛と発熱で寝込んでいたというのに。
処方箋を用意したうえで辛ラーメン激辛を食べるサイトー。「馬鹿に付ける薬はない」という言葉が生まれた瞬間に立ち会った気分です。
さらに喉用風邪薬を取り出し、このタイミングで飲む。
※サイトーはジェイソンステイサムの映画をいっぱい観るなどの特殊な訓練を受けていますので一般の方は真似しないで下さい
ここで筆者の身体に限界が来たので、筆者と同様に「辛いモノ食べれない組」のイチマルを召喚し、バトンタッチ。
一方の内山さん。
「美味しいです♡」
「可愛い…推せる…」
(悔しいが可愛い…推せる…)
「イチマルは早く食べて」
「ンヒィ…辛イ…帰リタイッヒィ…」
私物のハラペーニョやタバスコでさらに辛いカスタマイズを楽しんでいたサイトーですが、
「内山さんもほら、遠慮せず」
ついに他人の自由まで侵害し始めます。
「え~じゃあせっかくなので…」とハラペーニョカスタマイズに手を出す内山さん。モデルさんも大変だなぁ。
辛ラーメン激辛とハラペーニョでは辛さの種類が違う気がするのですが、反応は…?
「あ~~っ」
ヒィ…という感じで顔をしかめる内山さん。
「可愛い…」
(ハラペーニョになりたい…)
「イチマルは早く」
「ンゴッ…ブヒィ…」
あまりにも見てられなかったのか、内山さんがイチマルの食事を応援してくれました。
「美女に応援されながらラーメンを食べる」という二度とないような経験をしたイチマル。感想が気になります。
「どうだった?」
「いや辛いもんは辛いわ」
結論
(あと美女に応援されても辛いものは辛い)
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(;^_^A汗とまれへんやん💦