「ゴモジン」はざっくり言うと、お題を漢字2文字+カタカナ3文字=5文字で伝えるゲーム。
お題の単語を直接書き込むことなく、うまく連想させるような表現で誘導できるかがポイントになってきます。
お題カードはカタカナと漢字でそれぞれ30枚ずつあり、一枚に6つの単語が書かれているのでお題の数は360種類。
内容はマーカーが6本とサイコロや砂時計も付いており、この内容で3000円以下というのはボードゲームとしては相当お得だと思いました。
さっそくプレイしていきましょう。
参加者
最初は、お題を当てる「親プレイヤー」をゆきおが担当。
ゆきおには目を閉じていてもらい、他のプレイヤーはお題を決めていきます。
シャッフルしたカードから1枚を選択し、さらにサイコロでお題を選択。
今回は…
「千秋楽」がお題。
いきなりハードなのが来ました。これを漢字2文字+カタカナ3文字=5文字で伝なければなりません。
親が砂時計をひっくり返し、砂が落ちきるまでに5文字を用意します。
発表は書きあがった順に行うので、先に書き上げたこーんからフリップオープン。
「千秋楽」を漢字2文字、カタカナ3文字で表すと…?
わかる。
熟語を入れつつうまく表現したこーん。ゆきおもあっさりと正解しました。
答えられなかったハムも、一応回答を発表。
あーちょっと間違えたなコレ
いや漢字は?
ごめんなさい、今ルール把握しました。ついでに言うと千秋楽の意味も知らなかったです
常識力クイズじゃないんだよなぁ…
とはいえ、お題によっては多少の知識が求められるゲームでもありそうです。
親(回答者)をバトンタッチし、再プレイ。
ここからはダイジェストで問題形式にしました。ぜひ皆さんもお題を当ててみて下さい。
ターン2
ターン3
ターン4
ゲームがスムーズになってきたところで、お題カードをカタカナに変更しました。
最終ターン
被ってんじゃないよ
 
こんな「面白」「ゲーム」です。
みなさんは制限された情報から、正解を導き出すことは出来ましたか…?全問正解したという方は、かなりのゴモジンスキルの持ち主でしょう。
ただしそのスキルはゴモジンを買わなきゃ一生活かせないと思うので、よければ遊んでみて下さいね!
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おもしろそうなゲームですね
よければぜひ~~