しかし、手でパタパタ仰いでみても上手く消すのはかなり難しいもの…そんな悩みを解決してくれる動画を尼僧のひさこむさんが投稿され、Twitte上で大きな話題となっています!
ろうそくを手で扇いで消すときは、
「こうではなくて、こうです!」
って動画です。 pic.twitter.com/QYTxLuYvUE— 尼僧のひさこむ (@hisacom5) September 17, 2020
動画によるとむやみに手を振るのではなく、火がついてところに片手を添え、下から上に手で払うようするようです。ちょっとしたコツを知るだけで、こんなに簡単に火を消すことができるとは、まさに目からウロコですね!
専門家のお坊さんの解説動画を見た他のユーザーからは、「勉強になった」「試してみたい」といったコメントが多数寄せられました。
お、これは為になります、やってみますね^^*
— ゆみこ@ふぃーか。ゆっくりこの世生活 (@kW5SNPVIMMC6nwS) September 18, 2020
勉強になりました!
一生懸命扇いで消してました💦
壁をつくれば、イイんですね!— まろまろ (@maromaropooh) September 18, 2020
さすプロ
— 隣のクリスト (@tonarino96310) September 19, 2020
さらに、投稿者の尼僧のひさこむさんさんはリプ欄にて、ろうそくの火を消す方法の補足情報を投稿されています。
でもできることならば、火消しを使うのが一番スマート! pic.twitter.com/rIl0rwrcxF
— 尼僧のひさこむ (@hisacom5) September 17, 2020
手で仰いで消す方法以外でスマートに火を消すには、専用の道具を使うのがベストだそうです!次にろうそくを消す機会があれば、早速試してみたいですね。
Twitter:@hisacom5
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蝋燭の火は仏様の智慧をあらわしているので、
手であおいで吹き消したり、吹き消したりしてはいけないと教わります。
また、特に和蝋燭はあおぐ等した際
火の粉が飛び火事の原因にもなりますのでよろしくありません。
火を消す時は芯切り鋏で挟む等して消すのが作法(マナー)です。
火消し道具がない場合は、不燃性のおちょこみたいなものを被せるだけですぐ消えますよ。
大して熱くないので指でつまんで簡単に消せます