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【絶対達成!】社員の目標を一つにするため、会社でオリジナル商品をつくってみた

皆さん、こんにちは。ハムです。

突然ですが、皆さんの働く会社ではコミュニケーションをしっかり取っていますか?仕事の内容共有はもちろん、日々の雑談まで。社員同士の連絡は、働く上でかなり大事だと思うのです。

特に目標を共有することは会社全体の士気をあげるのに役立ちます。少年漫画でもそうじゃないですか?同じ目標を持つ仲間って連帯感強いですよね。

私達も目指したい、グランドライン

目標を一つにするためには、"見える化"が大事だと思うんです。社員全員が目標を常に意識できるようになれば、おのずとやる気も溢れてくると思います。なので、"見える目標"を作ってみました。

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※数字はフィクションです。

ジャーン!「見える目標」ダース!
皆さんもご存知、ダースは森永製菓株式会社から発売されているチョコレート。今回の被害者です。ただ目標を書いた紙だとつまらないので、食べられるようにしました。

目指す下記目標金額、残数字、粗利率を印字。このダースを見るたび「あぁ、残数字がこんなに残っているのか。もっと頑張るぞい!」と鼓舞されるに違いありません。

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社長が絶対達成と言うなら、それは絶対達成なのです。



社員に配り歩いてみた

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先程のダースを社員の皆さんに配り歩いてみたいと思います。何せ100個届いているのでね!

まずは近くにいた同じ部署のシーズン野田にプレゼント。1

「何これ」

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ブチュッ。

そういうの今は求めてなかった。人選を間違えたので、同じ部署の人間はやめて華形部署へお邪魔することに。

お昼時とあって、皆さんでランチを楽しんでいた模様。例のダースをプレゼントしてみました。

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「やったー!社長の顔入りダースだ!」

そういう反応も求めてなかった。そんなに喜んでくれるとは社長も嬉しいに違いないが、違う。そうじゃない。

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「これ、すごいですね・・・」

ーーーどう思います?

「なんか頑張ろうって思います」

それだ。何か頑張ろうと思えるようなきっかけ、それを作りたかったのです。思いが伝わって良かった。

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「これ本当にお菓子なんですか?今、こんなのが作れるんですね」

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「あ、ほら。開けられるよ!中身は本当にダースだ」

14皆さん、パッケージきっかけでお話が盛り上がった様子。目標を一つにできているのかは不明ですが、コミュニケーションの良いきっかけになりました。

8 9 1011職場にいた社員に手当たり次第配りましたが、皆さん「下期目標が嫌でも目に入る」「達成しなければいけないという圧を感じる」と嬉しそう。

そして何より、ダースのパッケージを見ながら近くの人と談笑する姿が印象的でした。目標を一つにできているのかは、下期終了までのあと残り4ヶ月で証明できることでしょう。

皆さんの会社でもレッツチャレンジ!

スクリーンショット 2020-11-19 18.33.44今回ご紹介した、お菓子にオリジナルパッケージをデザインできるサービスは、森永製菓株式会社が提供しているおかしプリント ファンタスティックコンサルティングというもの!オリジナルパッケージを使って、企業や地域の様々な課題を解決するのが目的だそうです。

今回のパッケージは、コンサルタントとして森永製菓株式会社の渡辺啓太さんにアドバイスをいただきつつデザインしました。

すでに導入している企業もあり、西鉄のバスツアー「GRANDAYS」では「食べるガイドブック」として旅行の思い出を形に残すために活用。その他、JINSでは「食べるプレスリリース」としてカラーコンタクト「JINS 1DAY COLOR」のパッケージをそのままハイチュウに!記憶に残るプレスリリースとなりました。

気になる方はぜひサイトをチェック!

私達の見える目標ダースも、きっと社員の記憶に残ったはず。これで、下記目標は達成できそうです。

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絶対達成!

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