そのお寿司は、投稿者のはまさんが大学の卒業制作で手掛けられた作品なのだそうですが…まずは画像をご覧ください!
twitter.com@ha_ma_73
twitter.com@ha_ma_73
五美大展このご時世なかなか来れないと思うのでここで見て貰えたら嬉しい、、コロナで前期リモートの中後期にせっせと頑張って彫った卒制の石以外何も使ってない着色料無使用の天然石寿司
全部石です。 pic.twitter.com/R4oxWRbupO
— はま 五美大展27日まで (@ha_ma_73) February 23, 2021
こんなに食べたくなる「石」見たことない!
ズラリと並べられた色とりどりのお寿司…なんと、すべて石を加工して作られているそうです!リアルな形はもちろん見事ななのですが、カラフルなネタの数々が自然にある石の色彩を活かしたものというのがすごいですよね!
あまりにも違和感のない再限度に、思わず一つ一つのお寿司をじっくり眺めたくなります。
この圧巻のクオリティに、写真を見たユーザーたちも感嘆の声を挙げていました。「本当に石なの?」「すばらしいです!」「おいしそう…」といったさまざまな反応が、多数寄せられています!
凄い。美味そう。
— 建築エコノミスト森山高至 (@mori_arch_econo) February 23, 2021
とても美しいです。
— Ling (@LittlebittyLin) February 23, 2021
やたらとタコに魅せられた(笑)
大地はこんなにカラフルなんですねぇ💡
— ねこのすけ (@FU98003YO) February 23, 2021
投稿者さんは追加ツイートで、作品に対しての想いを投稿されています。食品ロスや食べ物の大切さをテーマにしたという投稿者さんの意図を知ると、また作品を見る目が変わってきますね!
人体が混じっているのは食品ロスをテーマに棄てられている食べ物も元は命ある存在で人体をシャリの上に乗せることで捨てる側も同じく食べられる存在になり変わるのではないか、食べるという行為の可視化をどう形にしようか、そして食べ物を大切にしたい想いでネタに組み込み制作しました。
— はま 五美大展27日まで (@ha_ma_73) February 23, 2021
なぜ寿司にしたのかは鮮魚でバイトしているので廃棄と命を捌く場に近かったからです。そして鮮魚を扱う料理で有名なのは寿司で同時に沢山の種類の寿司ネタがあるのでその数だけ多くの種類の石を一度に魅せられると思い寿司にしました🍣
— はま 五美大展27日まで (@ha_ma_73) February 23, 2021
Twitter:@ha_ma_73
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