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100年ずっと待ってたよ。「死ねない猫」を待っていた《最高に温かい結末》に涙腺崩壊

今回は、Twitterでも人気のWEB漫画家・吉良いとさんの感動系動物ストーリー『100年生きた猫のはなし』をご紹介します。
吉良いと

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「漫画家になる夢」を再燃させたのは、同級生のある一言でした。

100年という長い時間を生きることになったある一匹の猫。少年に保護され、家猫としての人生を歩んでいくことになりますが、その先に待っていたものとは…?

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『100年生きた猫の話』を読む

あらすじ


twitter.com@kilightit

床に伏せた若い女性に寄り添う一匹の猫。


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もう先が長くないことを悟った女性は、可愛がっていた猫に「あなたは長生きするんですよ」と語りかけます。幸か不幸か、その願いの通り、100年という時を生き続けることになった猫。しかし、猫はある日人間の少年に捕まってしまいます。


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わけもわからず少年の家に連れて帰られた猫は「ポンタ」という名前をつけられ、飼われることに。その家にはもう一匹コンという美しい猫がおり、ポンタは彼女と共にこの家で過ごすことになります。

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人に優しくされては人間の都合で捨てられるという境遇を繰り返してきたポンタは、「どうせこいつもすぐ捨てる」と冷めた気持ちでいましたが、少年のあまりの可愛がりように次第に戸惑いを見せ始めます。

そのしつこさに思わず「お前はよく平気でいられるな」とコンに話しかけたポンタ。しかし、コンは「本当に嫌ならとっくに逃げてるでしょ」と笑顔を向けるのでした。

そうして時は流れ、少年は大人になり、コンがその生涯を終えた頃。悲しみに暮れるポンタにある知らせが舞い込んできます。

ポンタの幸せを願わずにはいられないその後の結末は、ぜひ本編で確認してみてくださいね!

『100年生きた猫のはなし』の電子書籍がKindleで配信中!

今回ご紹介したお話『100年生きた猫のはなし』は、現在Kindleインディーズでも公開されています。Kindle版では先住猫・コン視点でのお話が追加されているので、今回のお話を読んだ人はこちらもぜひダウンロードしてみてくださいね。

また、作者の吉良いとさんは今回のような短編ストーリーをまとめた書籍も公開中。「他のお話も読んでみたい!」という人はこちらもあわせてチェックしてみてください。

『100年生きた猫の話』を読む
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書籍:100年生きた猫のはなし
BOX!吉良いと短編集
ようこそ亡霊葬儀屋さん全3巻
ようこそ亡霊葬儀屋さん−星の花−
17歳のキミへ。

コメントする2

  1. 人間になった猫

    これは涙腺崩壊だわ

  2. アゲアゲの50代

    勇者「百年ずっと、待ってたよ」で検索したらここにきた。

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