意外とキュートなウツボの魅力とは?
投稿したのは一緒に暮らすウツボが大好きだという、れれれさん。「ウツボのイメージの違い」と題して、飼ってみて判明したウツボの生態を可愛いイラストで解説しています!
肉食でコワモテ「海のギャング」という異名で知られるウツボですが、投稿者さんによれば「まったりしたドジっ子」とのこと。指でつつかれても気にしなかったり、水槽に頭をぶつけてしまったりと意外過ぎるギャップがあります。
また、実は陸に上がることが可能だったり、活発に動き回ったりと性格以外でも意外な事実が明かされました。ちょっとコワいイメージのウツボが、知れば知るほど可愛く見えてきますね!
ネットでの反応は?
ウツボの意外な生態とギャップに、ユーザーも驚きを隠せない模様です。「ウツボがこんなに可愛いとは…」「飼ってみたい!」「実際に見てみたいです」と興味津々な反応が並びました。特に、陸上でも活動できるという事実に衝撃を受けたユーザーが多いようです。
また、「愛がすごい!」「ウツボのイラストが可愛いです」など、投稿者さんの”ウツボ愛”を強く感じたという方もみられました。
投稿者さんへインタビュー!
画像を公開した投稿者さんに、ウツボについて語ってもらいました!まず、一緒に暮らすウツボを紹介してもらうと…
名前:アミキカイウツボ(名前というより種類です)
性別:不明(判別が難しいです…)
性格:優しい子ですが、ドジでちょっと変わってます
…との回答がありました。性格の部分からウツボの可愛さが伝わってきますね。
続いて、ズバリ「ウツボの魅力」を伺うと、「海のギャングと言われ怖いイメージのあるウツボですが、実はとても臆病であったり、体を掃除してくれるエビに優しかったり、おちゃめな行動をしたりと、ギャップにとても魅力を感じます。水中で口をパクパクしている所は、癒されるのでずっと見ていられます。」とのことでした。
やはり、ウツボの魅力は"イメージとのギャップ"にあるようです! 口をパクパクする仕草を見せてくれるのは、とても微笑ましいですね。
そんな、ウツボ愛に溢れた投稿者さんが「この写真歯が見えてて可愛いんです!!!ベストショットです!!!」という熱いコメントとともに共有してくれた写真がこちら!
上を向いてパカッと開いた口元と、小さく見える歯はとてもチャーミングです♡ 最後に、投稿者さんにイチオシのウツボの種類について教えてもらいました。
【推せるウツボの種類ベスト3】
- ウツボ…「ノーマルの子」
- アミウツボ…「えのすい(江ノ島水族館)でたくさん詰まってる子たちです」
- クラカケウツボ…体長80cm以上にもなり、縦じまが特徴的。
個性豊かで愛嬌たっぷりなウツボ。機会があれば、ぜひ、じっくりと観察してみてくださいね!
Twitter:@chima2chan
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