大人もつい眺めちゃう…愛情いっぱいの文字ブロック
投稿者はキョン吉さん。「長男が2歳くらいの頃に作った狂気の文字ブロック、捨てるから最後に見て☺️」というコメントを添えて公開したおもちゃの写真がこちら!
優しい色合いが可愛らしい、遊びながらひらがなを学べる文字ブロック。これだけでも十分過ぎる出来栄えなのですが…
ブロックをひっくり返すと、なんと、一つ一つに違ったモチーフがあしらわれています!「あ」のブロックにはアサガオ、「こ」のブロックには鯉のぼりといったように、視覚的にも分かりやすいですね。
インテリアとして飾っておきたいクオリティです 提供:キョン吉さん
モチーフをよーく見ると、単にアップリケが付いているだけでなく、半立体の楽しい仕掛けが。とても手が込んだおもちゃです!全て完成させるまで、一体どれだけの時間が掛かっているのでしょうか。
投稿者さんが「狂気のブロック」と表現するのも納得の、素敵過ぎる手作りおもちゃでした!
ユーザーの反応は?
こだわりの文字ブロックを見たユーザーから、次々と驚きの声が上がりました。「これ、作っ…え?」「大作ですね」「素晴らしいです!」「めちゃくちゃ可愛い」など、大絶賛する反応が寄せられています。
使わなくなった文字ブロックの処分を考えているという投稿者のコメントに対して、「本当に捨てちゃうんですか?!「どこかに寄付しては?」といった勿体無い!というコメントも数多く並びました。
実際の投稿とコメントを見る投稿者にインタビュー!
投稿者さんによると、こちらの文字ブロックはオリジナル作品ではなく、「フェリシモ」の手芸キットを使って製作されたものとのこと。
写真を公開した投稿者さんに、文字ブロックについてインタビューを行いました。
単語遊びや積み木のように遊べるブロック
文字ブロックを使用していた当時、息子さんがどのように遊んでいたのか聞くと、「覚えた単語を並べて遊んでいました。何個積み上げられるか、という文字関係ない遊びもしていました」との回答が。
実際に遊んでいるところの写真も共有していただきました!
小さなお子さんからひらがなが読めるお子さんまで、いろんな遊び方ができる楽しいおもちゃなんですね。
投稿後の反響から寄付先が決定
今回の投稿後、文字ブロックについて「使わなくなった為、きちんと管理するのも大変なので処分するつもりでしたが、『寄付を』というコメントいただき、児童デイサービスで使っていただけることになったのでお送りしました」とのこと。
捨ててしまうにはあまりにも惜しい力作だけに、無事寄付先が見つかって本当に良かったですね!投稿者さんが懸命に制作されたおもちゃが、これから多くのお子さんに楽しんでもらえると素敵です。
Twitter:@kyon_azure
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