見て、体験できる!食品サンプルアートの展示会
食品サンプル製作コンクールは、食品サンプルのシェア全国一位を誇る、いわさきグループ創業90周年の記念したイベントです。
大阪本社のいわさき、東京本社のイワサキ・ビーアイ、岐阜の岩崎模型製造株式化の3社から個人で制作した作品68点が、東京ソラマチの会場で展示されています。
イベント詳細
開催期間:2022年8月18日(木)〜8月31日(水)
展示時間:10:00〜21:00(最終日は18:00閉館)
会場:東京スカイツリー・タウン内ソラマチ
公式ホームページ:おいしさのアート展2022
イベント会場では、作品展示の他にも食品サンプルで作られた被り物でおもしろ写真が撮影できるフォトジェニックコーナーや…
実際に身につけられる食品サンプルの被り物 提供:いわさきグループさん
写真撮影OKの製作工場を再現したコーナー、地域の名物料理をリアルに再現したコーナなど、楽しめる要素が盛りだくさん!
ユニークな食品サンプル作品を紹介!
創業以来初めて3社合同で行われた今年のコンクールは、「笑顔あふれるおいしい瞬間 ~食品サンプル大爆発!~」がテーマ。食品ならではのリアルでユーモアに溢れた、見ているだけでも楽しい作品が多数展示されています。
では、実際に展示されている作品の一部を見てみましょう!
入っていたお皿をブチ割って、勢い良く登っていく納豆トルネード!発想も素晴らしいですが、納豆のネバネバ感もしっかり感じられますね。
バンズからはみ出しそうな勢いの、ボリュームたっぷりなハンバーガー。ゲンコツ型になったひき肉がインパク満点ですね!
マグロのブロックを丸ごと使った、ユニークな豪快な握り寿司。一応、シャリの上に乗っかっているのが何ともシュールです(笑)。
ドラゴンフルーツから生まれるドラゴン 提供:いわさきグループさん
ドラゴンフルーツから飛び出したドラゴン。ウロコの一枚一枚までこだわって仕上げられているのが分かります。
こちらはなんと、お皿をひっくり返した状態ナポリタンを使ったランプ。垂れ下がるスパゲティーやフォークのシルエットが面白いですね。
サンドイッチやスティックパンを組み合わせた、パン好きにはたまらないお家。香ばしいバターの香りが漂ってきそう。屋根に乗った目玉焼きも美味しそうですね。
網で焼かれる焼き鳥をゲームに見立てた、その名も「テとりス」という作品です。網の隣には、骨付きチキンのコントローラーも添えられています。
リアルな生卵にこだわって作られた作品。豪快に割られた殻から流れる白身や、ぷっくり膨らんだ黄身がとても新鮮そう。
ブラック“タイガー”のエビフライ 提供:いわさきグループさん
エビの品種である「ブラックタイガー」とトラ(タイガー)と掛け合わせて製作された作品。サクサクの衣に包まれていますが、今にも動き出しそうな躍動感です。
華麗にポーズを決める踊るカレイを表現した作品。このように不安定そうに見える状態でも、直立しているのは食品サンプルならではですね!
Web一般投票とTwitterキャンペーンも実施中
会場に展示しきれなかったものを含めた101点の作品画像を、Web上の特設サイトから閲覧可能です。その中から、気に入った作品に投票できる「一般Web投票」も9月4日まで受け付け中です!投票の詳細についてはこちらをご覧ください。
また、抽選で食品サンプルやグッズが貰えるTwitterキャンペーンも実施されています。イベントと共に、ぜひ、チェックしてみてくださいね!
イベントホームページ:食品サンプル製作コンクールおいしさのアート展2022
公式ホームページ:株式会社いわさき
Twitter:@IWASAKI_SAMPLE
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