笑うメディア クレイジー
より良い暇つぶしを届けるメディア

作者「ペットが飼えないので代わりに…」→ 妖怪みたいな《歩くキムワイプ》が爆誕

Twitter上で「キムワイプをペットにしてみた動画」が、多くのユーザーを困惑させて話題になっています!

かわ…いい…?歩いて寄ってくるキムワイプ

17万回以上の再生数(2023年2月10日時点)を記録した動画の投稿者はVオタ(非公式生ゴミ)さん。「私の家は賃貸でペットが飼えないので、キムワイプなら飼えると思い作りました」というコメントと共に公開した、衝撃映像のダイジェストをご紹介しましょう!

動画に映っているのは、科学の実験器具の清掃用としてよく使用されている紙ペーパー「キムワイプ」。その側面から、なんと2本の腕がニョキっと生えています!


見た目のインパクトが凄いキムワイプロボ 提供:あのVオタ(非公式生ゴミ)さん

キムワイプロボに向かってエサ(?)のキュウリを近づけると、突然、2本の腕が動き始めました! 左右の腕を交互に前へ出して、這うように近づいていきます。


う…動いた!! 提供:あのVオタ(非公式生ゴミ)さん


なかなか滑らかな移動です 提供:あのVオタ(非公式生ゴミ)さん

投稿者さんがキュウリで誘導するのに従って、キムワイプはカメラ前まで移動。


懐いて(?)いますね 提供:あのVオタ(非公式生ゴミ)さん

あまりにもシュールな光景で、思わず見入ってしまいました…



ユーザーの反応は?

キムワイプが腕で歩き出すという、驚愕の映像にユーザーたちもどよめいています。「トイストーリーで見た」「か、可愛いですね」「妖怪かな?」など、様々なコメントが続々と寄せられていました。

投稿者さんの斬新過ぎる発想に、多くのユーザーが驚きを隠せなかった模様です。

投稿者さんが語ったキムワイプへの“愛”

キムワイプをペットに進化させた投稿者さんに、詳しい話を聞きました。

いつかキムワイプと暮らしてみたかった

まず、発明のアイデアを思いついたきっかけを伺うと、「私が大学院生だった時、研究をいつも陰で支えてくれていたキムワイプと一緒に暮らしたいという思いがずっとありました。制作のきっかけは、私が好きなVtuberの図月つくるちゃんのDIY作品を紹介する企画を知り、以前に作成したロボットに改良を加え、今回の作品を完成させました」と話していました。

ユニークなアイデアは、以前からロボットを制作していた投稿者さんならではの発想だったんですね。

キムワイプを歩かせる苦労とは

次に、動くキムワイプを見た感想をお願いすると、「最初は手を上手く接地させることができず、プログラムの微調整を繰り返すことで、なんとか歩かせることができた時は、やっとキムワイプと心を通わせることができたと実感しました。ありがとうキムワイプ」との回答がありました。

投稿者さんのコメントから、キムワイプへの並々ならぬ想いが伝わってきます。最初はちょっぴり不気味な印象もあった動くキムワイプですが、完成までの苦労を知ると、少し可愛く見えてきました。

Twitter:@The_V_ota

実際の投稿とコメントを見る

コメントする

※未記入の場合、こちらの名前で投稿されます

※コメントは、コメントガイドライン をご覧のうえで投稿するようお願いします。

暇つぶしアプリの決定版!今すぐアプリをGET