叩くと気分が上がりそう!「ドンドン」してる太鼓
投稿者はユニークな発明品を制作している、BBコリーさん。投稿者さんは「マンガな太鼓を作りました」というコメントと、発明品の紹介動画を公開しています。
その内容をダイジェストでご紹介しましょう!
動画を再生すると、お祭りで見るような形の小ぶりな太鼓が映し出されました。太鼓の右下に見える配線が少し気になりますが、一見、ごく普通の太鼓に見えます。投稿者さんがバチで太鼓を叩いてみると…?
太鼓の軽快な音と共に、太鼓の後ろから「ドンドン」という文字が飛び出してきました!文字は少年漫画で使われているような、力強いフォントです。
投稿者さんが太鼓を叩き続けると、リズムに合わせて太鼓の上部に次々と「音の文字」が飛び出します。まるで、漫画のように太鼓の音が見えているよう。
耳だけでなく、目でも太鼓の音を楽しめる発明品。ぜひ、叩いてみたくなるような太鼓ですね!
ユーザーの反応は?
ありそうで無かったアイデアの太鼓に、動画を見たユーザーも興味津々。動画には「こういうのも有りですね」「爆音が出てそう」「めちゃ良いですね」「デジタルとアナログの融合が面白い」など、さまざまな感想が並んでいます。
また、「“カッ!”の文字も入れてください!」「太鼓の達人に欲しい」など、ユーザーから発明品の改良アイデアも寄せられました。
太鼓の発明品の仕組みを公開!
投稿者さんはユーザーの反響を受けて、音が見える太鼓の仕組みや制作過程が分かる写真も公開しています。その一部をご紹介しましょう!
こちらの写真は、太鼓を支えている装置を写したもの。太鼓の裏側には文字のカードが並んでおり、それぞれのカードがセンサーに繋がっています。太鼓を叩いた時の振動をセンサーが感知して、文字カードが動くようになっているんですね。
次の写真は、太鼓の裏側が見えるよう上から撮影したもの。太鼓の正面からは文字が見えないよう、文字カードが重なるように収納されています。投稿者さんのこだわりが感じられる作りですね!
今回話題となった太鼓の発明品を含め、投稿者さんのTwitterでは、他にもさまざまな発明品を公開していますよ!
Twitter:@BitBlt_Korry
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