LEDで発光する「サイバーお札」がカッコいい!
投稿者はコスプレ用の小道具を自作しているDaiさん。今回注目を集めたのは、ハッシュタグ「#これでフォロワーさん増えました」に寄せた、投稿者さんのツイートです。
投稿者さんが『最近だと「サイバーおふだ」かな。急に1000フォロワーぐらい増えてびびった』というコメントと共に公開した動画をまずはダイジェストでご紹介しましょう!
動画を再生すると、斬新なデザインのお札が映し出されました。透明な板状のお札で、周りはフレームで囲まれています。
投稿者さんがお札を起動させると、なんと、お札が赤く光り始めました! お札の文字や模様部分は黄色い光を放っているため、まるで文字が浮かび上がっているように見えます。
投稿者さんはその後も、何度かお札を発光させてみせています。赤く光るお札の中、ハッキリ浮かび上がる文字がとても幻想的です。
お札の古風なデザインが、ハイテクな技術と組み合わされたアイデアグッズ。巫女さんや陰陽師のコスプレと合わせたくなる、カッコいいアイテムですね!
ユーザーの反応は?
アニメやゲームに登場するお札を実現させたような映像に、ユーザーから「最高ですね!」「SFアニメに出てきそう」「カッコイイ…」「厨二病にはたまらない」ユーザーから絶賛する声が寄せられています。
コメントの中には「効果音が欲しいです」といったお札の改良案や、「めっちゃ欲しいです!」などお札の購入を希望する声もみられました。
実際の投稿とコメントを見る投稿者さんにインタビュー!
「サイバーお札」を制作した投稿者さんに、話を聞きました。
お札は仲間内での取り組みの一部として誕生
まず、今回のお札を制作したきっかけを伺うと「元々友人たちと行っている、技術とコスプレを融合した『幻想郷システム』の一部として、友人の電飾エンジニアの五味さん(@GomiHgy)と一緒に作成しました」との回答がありました。
回答文と共に、投稿者さんからコスプレとお札を使用したPV映像を共有してもらいましたので、ご紹介しましょう!
実際にコスプレ衣装とお札を合わせてみると、世界観を感じられて、より本格的な雰囲気になりますね!
お札の制作には3Dプリンターを使用
こちらのお札のフレーム部分は3Dプリンターを使って制作されています。制作工程は大まかに言えば次の4工程(詳しい工程については投稿者さん制作のこちらの記事をご覧ください)。
①フレームの設計と3Dプリンターでの出力
②アクリル部分の制作
③LED発光部分の制作
④組み立て・仕上げ
投稿者さんによると、制作過程で大変だったことは「おふだとして違和感の無い厚みに仕上げる微調整に苦労した」とのことです。緻密な設計から実際の制作まで試行錯誤の結果、あのクールなお札が実現できたんですね!
サイバーお札はサイトで販売中!
今回話題となったお札を含め、投稿者さんが制作したコスプレ小道具は、販売サイトで購入できます。
「サイバーおふだ」はBOOTHにて販売中ですので興味を持った方は是非!(Twitter の通知が凄いので)
サイバーおふだ(赤) コスプレ 博麗霊夢 / 東方Project | アトリエ Herreria https://t.co/IORmzNM1g4 #booth_pm
— Dai@例大祭【せ31b】アトリエHerreria (@Dai_Herreria) April 1, 2023
興味のある方は、ぜひ、チェックしてみてくださいね!
Twitter:@Dai_Herreria
販売サイト:アトリエHerreria
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ちゃんと、博麗神社と書いてありますね……。