滑りやすい木をスルスル下りる猫ちゃんが可愛い♡
投稿者はイスタンブール在住のアジアねこ散歩さん。投稿者さんは「食事会に参加するために、屋上から器用に降りてきたネコ😺 姿勢を整え着地も100点。だけど食べずになぜか休憩」というコメントを添えて、猫たちの動画を公開しています。
その内容をご紹介しましょう!
動画を再生すると、細い木の幹を伝う茶トラ柄の猫が映し出されました。茶トラ猫は手足を使って木の幹にしがみ付き、器用に木を下りてきます。
ツルッとした木の幹に時々足を取られつつ、伝い下りてきた茶トラ猫。地面まで残り数十センチのところで、木の幹を足で蹴ってジャンプしました!
体を伸ばして綺麗に跳んだ茶トラ猫が、地面に着地。それから、茶トラ猫は木の前に生えていた茂みの方へ近づいていきます。
すると、カメラの近くでごはんを食べる他の猫たちの姿が見えてきました。茂みの中から顔を覗かせる茶トラ猫ですが、他の猫たちの仲間に入ろうとはしません。
そのまま、茶トラ猫は茂みの中でゴロンと横になり、ごはんを食べる他の猫たちを眺めるのでした。
それぞれ自由気ままな行動を取る猫たちの姿に、すっかり癒されてしまいました♡
ユーザーの反応は?
マイペースな猫たちの光景に、動画を見たユーザーから「とっても木登りが上手な猫ちゃんですね」「イスタンブールの猫ってのんびりしてる」「せっかく下りてきたのに食べないの?」など、さまざまなコメントが寄せられています。
茶トラ猫がごはんを食べようとしないシーンには、「疲れちゃった?」「ボス猫に緊張してるのかな」といった予想をコメントしているユーザーもみられました。
実際の投稿とコメントを見るイスタンブールの理想的な保護猫たちの環境
今回話題となった動画は、投稿者さんが公園に住む保護猫たちにエサをあげているところを撮影したものです。保護猫たちについて投稿者さんに話を聞きました。
公園にはエサやりボランティアや清掃員も
投稿者さんはこの猫たちについて「適度な避妊で増えすぎないようコントロールしながら、地域の人たちみんなで見守っています。エサやりさんが20名以上いる他、警備員さん常駐で夜間は完全施錠、お掃除は市で雇われた清掃員のかたが行ってくれています。猫を引き取って帰るご家庭も数多く、理想的な環境の保護猫公園になっています」と話されています。
街中で暮らす猫たちが快適に暮らせる環境が整っていて素敵ですね!
Twitter:@nekosanpoch
YouTube:アジアねこ散歩ch
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