大人になっても虫を触ることができる人って、意外と少ないものですよね。「子供の頃はさわれたけど、今はちょっと…。」という方が大半なのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるノンノさんは先日「暗がりで視界に入った黒いモノとは」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日の夜遅く、仕事に疲れてクタクタの状態で帰宅したノンノさん。寝ている家族を起こすまいと、電気をつけずに遅めの夕食を食べることにしたのですが…。
電気をつけずに夕食を食べる。提供:ノンノさん
突然ふと、黒いものが太ももに張り付いているのを発見したノンノさん。虫が大の苦手なノンノさんは、持っていた食器を放り投げながら仰天してしまいます。
食器を放り投げて仰天。提供:ノンノさん
なんともおかしな勘違いについてを綴ったこの漫画。当時の心境や、フォロワーさんの反応について投稿者のノンノ(@nonno_kaba)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――叩いたものがホクロであることに気づいた時、どんな気持ちになりましたか?
ノンノさん:虫じゃなくて安心した瞬間に、床に散らばった米と唐揚げを見て自分にイラッとしました(笑)
――漫画の件以外で「自分疲れてるな…」と感じた経験はございますか?
ノンノさん:仕事から帰って冷蔵庫を開けたらキレイに畳んだ靴下が入ってました。その日の朝「履こうと思って準備してた靴下がない!誰かどこかにしまった!?」って怒ってたのを思い出して、そっとしまいました😇
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
ノンノさん:とりあえず休んでってコメントが多かったですが、あるある〜って言うコメントも結構ありました!視力が低い方は普段から気を付けてるそうで、ゴミかと思って触ったら虫だったと言う逆バージョンが1番怖いらしいです(笑)
視界の暗さと疲れによって、自身のホクロを虫だと勘違いしてしまったノンノさん。体が疲弊しているときは、普段なら絶対にしないような間違いを犯してしまうものですよね😇
作品提供・取材協力:ノンノ
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