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【そのまま使える話のネタ100】子どもにブロッコリーを 食べさせたひと言

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27総合評価 ★★★★

皆さんは子どものころ、嫌いで食べられないものってありましたか?

○○さんどうでしょう?

私はタラコやイクラなどが気持ち悪くて食べられませんでした。

イクラ丼なんて、今はありがたがって食べていますけれど……。

さて、これは、子どもに「キライな食べ物」を食べさせるにはどうしたらよいかというお話です。

あるテレビ番組で、「ブロッコリーがどうしても食べられない3歳の男の子にブロッコリーを食べさせる」 という実験をしていました。
その子、お母さんがいくら「栄養があるから食べなさい」と言っても、まったく食べなかったのですね。

ところが、お母さんがいないところで、第三者であるタレントが、ある言葉を言ったら、 あっという間にブロッコリーを食べてしまったのです。

さあ、タレントはその男の子に何と言ったと思います?

タレントはこう言ったのです。

「ブロッコリーを食べる男の子って、カッコイイな」

なんと、この言葉を聞いただけで、躊躇することなく、ブロッコリーに手を伸ばし、ひと口でパクリ! 苦悶の表情を浮かべながらも、吐き出すことなく、モグモグと食べてしまったのです。

このネタの用途例

営業などへ、「無理に進めるよりも、相手にとってのメリットを強調するほうが効く」というアドバイスの前フリ。

効果的なアレンジ例

「買ってきた洋服を着ない子には、お母さんが『我慢して着なさい』というより、近所の人から『その服、カッコイイわね』と言ってもらったほうがよい」という話を入れてもよい。

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