嫁「クッキーつくる」俺「いいね」⇒30分後、まさかの“型”からだったことが判明

そんな楽しい「お菓子作り」にまつわる、とある夫婦のツイートが、先ごろ大きな注目を集めました。それがこちら。

嫁「クッキーつくる」
俺「いいね」

〜30分後〜

俺「これは？」
嫁「クッキーの型作るの。3Dプリンタで。」
俺「🤔」 pic.twitter.com/EFz8CjCbLm

— キュアぐれさん (@grethlen) 2018年11月10日

twitter.com@grethlen

こちらの投稿を行ったのは、IT技術者のキュアぐれさん。キュアぐれさんによると、奥様はこの後、制作したデータを3Dプリンタで出力したうえ…、

早くクッキーを焼け pic.twitter.com/61Rk59atdb

— キュアぐれさん (@grethlen) 2018年11月12日

ニッパとヤスリで不要な樹脂の突起を除き、型をとってオリジナルクマのクッキーを焼き上げた嫁氏。
終始「リラックマじぁねえよ💢」とぼやきながら作業してた。 pic.twitter.com/psPdQAFytc

— キュアぐれさん (@grethlen) 2018年11月12日

twitter.com@grethlen

ニッパーとヤスリで表面もしっかり仕上げて、

twitter.com@grethlen

twitter.com@grethlen

無事クッキーを焼き上げたそうです。…すげぇ。

さて、奥様の技術力に愕然とするしかないこちらの投稿に、周囲のユーザーからはこんなコメントが寄せられています。

型から始める発想はなかったです...(；´・ω・)

— サイナ (@kala4869) 2018年11月14日

TOKIO思考の嫁さんか…

— 鋼鉄武神 (@shishiou_gai) 2018年11月13日

次はヒヨコを手に入れてきて鶏にするとこからですね

— ほるす (@horusu1001) 2018年11月11日

なお、キュアぐれさんはご自身のTwitter上で製作手順も公開しているんですが、

手順としては

1. イラレでクマのベジェ曲線起こす（↑のイラストです)
2. CAD(Fusion 360利用)でインポート
3. 「押し出し」とか「シェル」機能等を使うとそれっぽい形になる
4. STLファイルにエクスポートして印刷

という流れとのこと。ググると情報豊富で簡単らしいのでレッツチャレンジ。

— キュアぐれさん (@grethlen) 2018年11月14日

レッツチャレンジじゃないだろ！