ぜひ部下を持つ人には考えてほしい内容です。
部下がミスした時に「なぜなぜ攻撃」でプレッシャーかけて、相手に考えさせる教育方法あるじゃないですか?
あれでまともに育った人、
正直見たことないです
のに、やる人が絶えないのが不思議— 郡山@高卒ニートからエンジニア (@obIiS11KGpxvVdM) 2019年4月17日
「なぜなぜ攻撃」とは、仕事のミスをした時に「なんで間違えたの?」「原因は?」「前にも言ったのになんで出来ないの?」などと「なぜなぜ」で攻める教育方法です。
私も経験ありますが、これ丁寧に聞いているようにも見えても、聞かれる側は精神的にキツいんですよね…。
Twitterでもこちらのツイートには同意の声が多数届きました。
あれって先に上司が求める言葉を導かないと永遠に終わらないやつですよね。
部下の方と一緒に対等に根本原因を考える事が出来る上司ならば客観的に問題を見つめ直す事が出来る、素晴らしい手法かと思っています。
同期でやると良い発見がありました。
— 月夜に目覚めた天照 (@catcloud230) 2019年4月17日
前の会社の先輩がそうでした…。結局身に付いたのは求めていそうな答えを探りつついかにやり過ごすか、てことだけで、それでミスは減りませんでした😭
— いぶき (@uKO1COwT3lgxuM8) 2019年4月18日
なぜなぜ分析って自分一人でやる分にはそれなりに効果的なんでしょうけど、タイ人だと粗探ししているように感じてしまうんですよね
— agi (@agi9a78u) 2019年4月17日
「なぜなぜ分析」はミスや不具合の原因を考えるために有用ですが、その人が悪いとしてしまうと「単に人を詰めるだけの手法」になってしまい、建設的な話にならないですね。
なぜなぜ分析・フォールトツリー分析などは、人に向けるものではなく、モノやプロセス・システムに向けるものだと思います。— CAN (@canchemistry) 2019年4月18日
ミスの原因究明という本来の目的を忘れ、問い詰めることが目的になってしまう人が多いのかもしれませんね。建設的でないなぜなぜ攻撃はやめ、部下がのびのび成長できるよう適切な指導を心がけるようにしたいなぁと思いました。
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Q:なぜミスをしたのか
A:なぜなんて言われるからミスった
自分の元配偶者がそれでした。家庭内の問題をこれでやられて『キチンと説明出来ないのは論外』と意見として聞いてもらえなかったです。
トヨタ式ですね
多分元々原因究明に有効な手段だったはずなのに
トヨタでもミスった人をつるし上げ人間性を否定することが目的になり
そもそもの意味を理解せず「トヨタがやってるから正しい」と
バカ丸出しでマネする中小企業がとても多いです
結果「余計なことはせず決まったことだけやってりゃいい」という
革新のない企業が山ほど増えましたよと