ふんわりした仕草に癒される♡
投稿者はYukiyngさん。今回注目されたのはプレーリードッグの「V(ブイ)」くんです。以前にも「プレーリードッグがスイカを上品に食べるだけ」の記事でご紹介しました。
今回は「いつか本物の犬になる日を夢見て、今日もお手の練習」というコメントと共に動画を公開されました。まずはその動画をダイジェストでご覧ください!
ふわふわの毛並みが可愛いブイくんに、投稿者さんが「ブイ、お手!」と呼びかけると…。
ブイくんがそっとお手々を伸ばし、見事な「お手」を披露してくれました!上手に載せられたお手々を、投稿者さんがナデナデします。
その後も繰り返し、お手の練習をするブイくん。手を、触られたり投稿者さんの手の上に乗せたりすることには、ほとんど抵抗がない様子ですね。
ゆっくり優しい仕草が、とってもキュートなブイくんでした!
ユーザーの反応は?
ブイくんの練習風景を見たユーザーからも、一斉に「かわいい♡」という声が!「お上手です!」「高貴な仕草ですね」「優しいお手だなぁ」「癒される」など、たくさんのコメントが寄せられています。
上手なお手はもちろん、ブイくんのクリクリしたお目目や冬毛のモコモコ感に注目したユーザーも多かったです。
実際の投稿とコメントを見る投稿者にインタビュー!
動画を撮影した投稿者さんに、ブイくんの芸について話を聞きました!
練習期間は「約2年間」
まず、お手を習得するための練習方法を伺うと、「お手ができるまで約2年ほどかかりました。1歳の頃から握手しながら褒めてあげたり、日々の触れ合いの中でも抱っこして手を撫でてあげたりして、手を触られることに慣れてもらいました。2歳を過ぎた頃から試しにお手、といいながら手を触るようにしたら、言葉を覚えて自分で手を乗せてくれるようになりました」との回答がありました。
見事なお手を披露できるまでに、時間をかけて少しずつ訓練していったのですね!
みなさん今週もお疲れ様でした。
良い週末をお過ごしくださいね。 pic.twitter.com/vM50Cyn6op— Yukiyng (@Yukiyng2) November 18, 2022
次は「待て」をマスターしてくれると嬉しい
次に、今後別の芸を練習する予定があるかを聞いてみると、「芸を覚えてもらうことはあくまでコミュニケーションの1つなので、芸を覚えることを一緒に楽しんでいきたいと思っています。要望としてはいつか、待てができるようになってくれると嬉しいです。今はおやつを見ると大興奮で飛びついてくるので、3秒くらいは待てるようになってくれるといいなと思います」とのことでした。
これからも投稿者さんと一緒に、楽しく芸を覚えていけるといいですね!
Twitter:@Yukiyng2
Instagram:Yukiyng
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