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柳沢きみおの作品一覧

柳沢きみおの作品一覧

  • 大学時代から同棲を続けている早坂年男と風見春。社会人になり早2年、次第に2人は結婚を意識しはじめるがいまだ一歩を踏み出せずにいた。そんなある日、年男の同僚の滝川と恋人の敦子が越してきたことに。年男は少しずつ敦子に惹かれるようになり、その裏では春もまた…大人のほろ苦いラブストーリーが始まる。

  • 出張ホストのバイトをしながら慶応大学を目指す赤松杉男は現在2浪中。際立つルックスと旺盛な精力を生かし出張ホスト業は順調にこなしていたが、肝心の勉学は停滞中だった。ある日、杉男のもとに従妹の真美が上京してくる。真美は女優になるため家出してきたという。真美に無理やり居座られ、嫌々ながらも共同生活をすることになった杉男。だが、実は真美は人並み外れたナイスバディを持っており、二人の関係は次第に変化していく。  

  • 世田谷近辺の安アパートを拠点にした山形だが、食と暮らしへのこだわりは今シリーズでも健在。銀行を辞めた山田君に大得意の白菜鍋を振る舞い、ビールを心底楽しみつつ、現代の不条理を斬ったりもするのだった。また、冷やしタヌキソバに開眼し、しかも名店の味の秘訣を探り当てたりと、山形のセンスはますます冴え渡っていく。不思議とやみつきになる中年オヤジのんびりした日常マンガ。

  • 小説やエッセイを書いて暮らしている山形は、部屋を砧に変えて改めて心機一転、日常を満喫していく。近くの川には魚やカモがおり、富士山も遠くに臨むことができると、自然を楽しむことができる上、個性豊かな住人に囲まれ、山形は楽しく毎日を過ごしていく。同じアパートの住人である銀行員と白菜鍋で意気投合したり、少し謎めいた老紳士と仲良くなれたりと、お金は使わなくとも刺激的で面白い出会いが満載というわけで、山形は今日もビールを楽しむのだった。

  • フリーライター吉村、会社員の広枝、銀行員の深沢。三人はたまたまバーで知り合い、同い年ということも合って意気投合した。 月に一度、第二金曜夜8時に集まってそれぞれの近況について語りながら酒を飲む仲だが、それぞれが異なった境遇と日常の中で、疑問を持ち始めていた。仕事や家庭に恋愛、そしてセックス。満たされない男盛り三人組のストーリー。

  • 大手芸能プロ・マルAの優秀な社員だった津島研一郎は、所属するタレントの身代わりとなり麻薬取引の罪で2年の懲役を受けることとなる。1年半後に仮出所できた津島だったが、その間に恋人の順子は社長の花山に寝取られてしまっていた。あの事件は花山の仕掛けた罠だったのだ。騙されたことで無気力になってしまった津島だったが、知り合った少女を気まぐれに芸能界デビューさせたことから花山への怒りが再燃する。地位も名誉も、そして恋人も失った津島は、あらゆる手段をいとわず花山への復讐劇を開始するのだった。

  • サラリーマン関口文明は、漠然とした不調を感じていた折、子供の父親参観の場で会った、保母の中村さんに一目惚れしてしまう。子供のことで相談が、と、出まかせを言ってまで二人きりで会う約束をした関口はいたたまれずに詫びてしまうが、中村さんは笑って許してくれた。 そしてその優しさは、関口をますます恋の深みへと引き込むことになるのだった。

  • 高校進学とともに、叔父夫婦が元暮らしていた一軒家を借りて一人暮らしをはじめた田代勇介。ひとりでは持て余してしまう家の一室を、小遣い稼ぎのために不動産屋に貸し出した勇介だったが、男性のみ入居可の部屋へやってきたのはなんとクラスメイトの美少女 山葉圭だった!気の強い圭に押される形で2人の奇妙な共同生活がはじまる。

  • 50歳になる中条は堅実な会社員生活を続けていたが、妻との関係は冷え切っており、「男」としての活動もめっきりなくなっていた。そんなある日ガンで入院している友人が、切々とセックスに関する願望を述べ亡くなっていったのを聞いたことで、中条は一転ナンパを繰り返し自分の好みに合った女性をゲットしようと意気込むのだった。 しかしそう簡単に好みの女性は見つからず、また見つけても会話やその後の交わりなどで印象が変わっていく場合もあり、なかなか理想の女性には巡り会えないのだった。

  • 都心でサラリーマン勤めをしていた海輪幸一は、度重なる課長のパワハラについにキレて殴ってしまい会社をクビになってしまう。妻子がある身で気楽に求職もできず、前職を辞めた経緯が経緯だけに再就職もままならない。 途方に暮れていた幸一だったが、ある日自宅にやってきた進藤という男に突如仕事のスカウトをされる。さらにその男、給料は以前の職場と同じ金額で、支度金として一千万円を手渡してきたのだ!幸一は妻に断るよう説得されるが、その男の仕事に興味をそそられ話をうけることに…。

  • 「翔んだカップル」シリーズの第三シリーズとして、単行本書き下ろしで描かれた本作。主人公・田代勇介は恋人の山葉圭の反対で、大学から始めたボクシングを断念するも、ボクシングへの未練を絶ちきれず、圭に内緒で大学3年生にしてプロライセンスを取得するほどの腕前に成長する。勇介はプロデビュー戦を目前に控え、ついにプロボクサーとして戦う事を圭に告げるが、勇介の告白を聞いた圭はボクシングを続けるならば別れると宣言する…。

  • 1979年度に第3回講談社漫画賞少年部門を受賞した「翔んだカップル」の続編となる本作。主人公・田代勇介とヒロイン・山葉圭は大学へと進学し、順調に交際を続けていた。しかし、サークル活動に精を出していた2人は次第に忙しくなり、すれ違いの生活を送るようになる。そんなある日、勇介の目の前に魅力溢れる大病院の娘が現れ勇介を誘惑する!そして、圭の前にもサークルの先輩・藤木が現れ、圭は勇介と藤木の間で心を揺らすように…。

  • 代々継いできた社長の座を、同じく代々番頭をつとめてきた家の者たちの計略によって奪われ、失意のまま亡くなった父を見てきたディーノは、かつて父を追い出した企業に一社員として入社し、裏切り者たちに復讐するために動き始めるのだった。彼の復讐リストは既に完成されており、故に犯人たちは、無害な新入社員のように見えるディーノに追い落とされていく。

  • どこにでもいるような平凡な高校生、谷津は、人とは少し違った夢を持っていた。それはファッション・デザイナーになることだった。夢のために専門学校に進学することを決めている谷津は、学校の洋裁部に入ろうとするが、女子ばかりの部であるため尻込みしてしまう。しかし、そこで親友の須藤が、洋裁には興味がなさそうなのにも関わらず、付き合ってくれたため、谷津は洋裁部に入部。部員たちとの交流やアルバイト、バイク教習と青春を満喫していく。もちろん、学校の授業をこなした上でバイトをやり、部活にも顔を出す生活は楽ではないが、そうした日常が谷津に「大人」の視点をもたらし、ここ数年間まともな会話がなかった父親からも応援して貰えることになるなど、家族関係の前向きな変化ももたらすのだった。

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