外出中のママが安心して授乳やオムツ替えを行うために設けられているスペース、授乳室。マナーが悪い人と鉢合わせてしまった場合、こんなモヤモヤ体験につながってしまうこともあるようです。
インスタグラムで活躍されるねこじま いもみさんは先日「授乳室が苦手になった話」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、2歳の長女ちゃんと0歳の長男くんを連れてお出かけをしていたねこじま いもみさん。そろそろ帰ろうかという頃、長男くんがぐずってしまったため授乳室を利用してから帰ることにしたのですが…。
授乳室へ寄ってから帰ることに。提供:ねこじま いもみさん
授乳室の狭さや暑さからか、機嫌を悪くして泣き出してしまった2歳の長女ちゃん。どうにか立て直そうと奮闘していたねこじま いもみさんに対し、向かいの部屋から心無い言葉が飛び出します…。
泣き出してしまった長女ちゃん。提供:ねこじま いもみさん
授乳室で起きた、なんともモヤモヤする出来事に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや、フォロワーさんの反応について投稿者のねこじま いもみ(@neko_jima_imomi)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――投稿のような出来事が起こる前は、ねこじま いもみさんにとって授乳室はどんな場所でしたか?
ねこじま いもみさん:1人目から普通に使っており、こんなことが起きる場所なんて予想もしてませんでした。
――今回の漫画は、どういった思いで描かれましたか?
ねこじま いもみさん:3人目が産まれて、久しぶりに赤ちゃんを連れてお出かけすることになった時に、授乳室のことを思い出しました。数年経ったけどやっぱり使うのが嫌だなと感じました。相手の方にもきっと事情があったと思うし、私にも至らぬ点があったかとは思うのですが、同じママ同士でこういう言い方をするのは悲しいなと感じたし、公共の場ではいろんな人がいて、いろんなことが起こりうるので改めて思いやりを大切にしたいなぁと思い描きました。
――投稿に対して、フォロワーさんからはどのような反響がありましたか?
ねこじま いもみさん:同じようにひどいことを言われ、怖い思い、悲しい思いをされている方がたくさんいて驚きました。また、そういうことが守られている場所だと思っていたからびっくりしたという声や、同じママ同士でそういう言い方はつらいという声をたくさんいただきました。
自分の子供を必死になだめようとしているママに対しに、心無い言葉を投げかけた漫画の女性。どんな事情があったにせよ、相手の気持ちを考えず好き勝手に罵声を浴びせるという行為は、許されるものではありませんよね。
作品提供・取材協力:ねこじま いもみ
ブログ:ねこじま いもみのワンオペッぺケ日記
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「何か言おうと思ったけど止めた」
ここで止めてしまうと、向かいの部屋のママ(?)の冷たい言葉を肯定することになってしまうよ。
世の中本当に心無い人が増えてきた。
授乳室にいるってことは
同じく赤ん坊を育てているママってことだよね?
それがなぜこんな言い方ができるのか不思議
子供が泣くなんて日常茶飯事の状態でしょう
こういうこともあるのが子育てだ!
いちいち氣にしてたら身が持たないよ❤
子育ては波乱万丈!!
女の敵は女