時間経過で画面が猫まみれに♡
投稿者は発明家のゐずみさん。これまでも面白い作品が注目され、「トラウマを蘇らせるエラートランプ」といった記事でご紹介しました。
今回話題になったプログラムの紹介動画を、まずはダイジェストでご覧ください!
Googleの検索画面に現れたのは、可愛い猫のシルエットが2匹。本物の猫さながらの動きで、画面下の方をウロウロします。
猫たちにマウスカーソルを近づけると、なんと動きに反応して追いかけるような仕草をみせました!「にゃーん」という鳴き声までリアルに再現されています。
画面上の猫たちはマウスを動かす時間によって、数が増えていく仕組み。1時間後には2匹から5匹になり…。
5時間後には総勢6匹の猫たちが画面を占拠して、非常に賑やかな状態に! たくさんの猫たちがマウスカーソルを追いかけ、とても集中できません(笑)。ついつい作業そっちのけで猫たちと遊びたくなる、お茶目なプログラムでした。
ユーザーの反応は?
この可愛くてユニークなアイデアを見たユーザーからは、絶賛する声が上がっています。「めちゃくちゃ可愛い♡」「カーソルに飛びつくの凄い!」「癒されそう」「発想が天才的」といったコメントが並びました。
また、「使ってみたい!」「楽しみにしています」など正式なリリースを期待する声も多数寄せられています。
投稿者さんにインタビュー!
投稿者さんにプログラム制作のきっかけを伺うと、「『仕事をネコに邪魔されたい』という願望からだったと思います。 リモート会議のときに通話相手が飼い猫に仕事を邪魔されていて、そのときの様子が本当にうらやましくて」との回答がありました。
ユーザーからの反響にもあったように、猫好きさんにはたまらないプログラム。猫と暮らしていない方でも体感できるのが嬉しいですよね!
大好評のこちらのプログラムは、投稿者さんのツイートにもあるように、友人のエンジニアと協力して、すでにリリースを目指しているとのこと。
リリース時期は投稿者さんのTwitterアカウントにて告知されるので、気になる方はチェックしてくださいね!
Twitter:@Monyaizumi
作品販売サイト:MONYA
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大昔のMac(漢字Talk時代)にマウスカーソルを追いかけるネコの拡張機能があったから、うん、普遍的なんだな。
X11のonekoが既にあります