実は、私はインターン生にも良い思い出はありません。
この制度、インターンに辿り着くまでに面談などを全く通さない、完全志願制なのです。しかも志望すれば平日、通常授業の時間を使って行えるという。つまり、学校をサボる目的でインターンに参加することも可能であって…。
実際、インターン中に職場体験らしいことを一切せず、携帯をいじって終わる女子高生を何人も見てきました。そういう子は何を教えてもうわの空で、目も合わせようとしません。私とも、子供たちとも。
酷いときは、業務時間に園内で通話していることも。そして偶然耳に入ったその内容は、
「ここの保育士、男いるんですけど!何目的?みたいな。ほんと鳥肌だわぁ~」
ショックを受けたそんな思い出から、「今回のインターン生を迎えても、なるべく、無心で過ごそう」。そう思っていました。
しかし、何事も無くとは、いきませんでした。
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女性が進出するだけが男女平等ではありません
男性もまた進出していく、それが男女平等
女性解放と同じに考えてはいけません
私も、保育園でただ一人の男性保育士です。何かとツラい事も多いですが、お互い頑張りすぎずに頑張りましょう。
男性保育士です。
こういう風に考えられる人がどんどん増えてくれればな-、って思いながらまた仕事頑張ります、ありがとうございました。
確かに見た目で判断しがちですが、ダメですよね~メイビ~!!!
良い娘たちに脱帽です。泣けました。
幼稚園ですが、娘の先生は男性でした。とっても楽しそうでしたよ^ – ^
そして、知人の旦那さんも保育士さんでしたが、結婚を機に辞めてしまいました。
家族を養えないからです。男性も続けられる職業になって欲しいです。
男性保育士です。
こんな考えの人がたくさん増えて、今の男性保育士のイメージが変わればいいなと本当に思っています。
お話を聞いていて、同じようなことが僕にもあったので、読んでいて涙が出てしまいました。