『海月姫』公式Instagramアカウント(@princess_kurage)より
芳根京子演じるクラゲを愛しすぎるオタク女子が、瀬戸康史演じる女装男子に出会ったことをきっかけに、恋愛や仕事を通して素敵な女性に成長していきます。この記事では、豪華キャストで毎週放送される『海月姫』の各話あらすじをご紹介します。
目次
【第1話】1月15日放送
男子禁制の下宿・天水館に住む、イラストレーター志望の倉下月海(芳根京子)はクラゲを愛して止まないクラゲオタク。
BL漫画家の目白先生が統括する天水館には、月海の他に枯れ専のジジ様(木南晴夏)、鉄道オタクのばんばさん(松井玲奈)、三国志オタクのまやや(内田理央)、和物オタクの千絵子(富山えり子)が住んでおり、彼女たちは自らを「尼~ず」と呼んでいました。
ある晩、月海は近所の熱帯魚店で「クララ」と名付けるほどお気に入りのタコクラゲを見ていました。すると、タコクラゲと一緒に飼ってはいけないはずのミズクラゲが入っていることを発見。
それを伝えようとした月海でしたが、店員におどおどとした態度を取ってしまい、気味悪がられて突き飛ばされてしまいます。
そんな月海を助けてくれた女装中の鯉淵蔵之介(瀬戸康史)は、クララを買ってそのまま天水館について来ました。
疲れて寝てしまった月海が、翌朝目を覚ますと隣には上半身裸の男性が。月海は、蔵之介が男だったことを知り、尼~ずにバレないように蔵之介を帰します。
それから月海に興味を持ち始めた蔵之介は、たびたび天水館へ遊びに来るように。せっかく女の子に生まれたのにお洒落をしない月海を自宅に連れて帰り、自分の女装道具でオシャレ女子に変身させます。
自分の変わり果てた風貌に落ち着かなくなり、蔵之介の部屋を飛び出した月海。その姿を見た蔵之介の異母弟・修は彼女に一目惚れしてしまいます。
蔵之介は月海に興味を示す修に対して、間を取り持つことを条件に大物政治家である父・慶一郎(北大路欣也)から、実母の居場所を聞き出すよう頼みます。
その後、蔵之介の計らいで水族館へ行くことになった月海と修。アカクラゲを見て、亡くなった母親(小雪)を思い出し涙ぐむ月海を修は後ろから抱きしめます。その様子を見た蔵之介は、複雑な表情を浮かべてその場に立ち尽くすのでした。
一方、慶一郎が主導する天水地区再開発が始動。天水館も立ち退きを強いられるのでした。
【第2話】1月22日放送
天水館を訪れた蔵之介が台所で手を洗おうとすると、水道管が破裂。修理に20万かかることを知り、貯金を出し合おうとする尼~ずでしたが、親の仕送りで生活する彼女たちには持ち合わせがありませんでした。
そこで、尼~ずのコレクションをフリマで売ろうと蔵之介が提案。渋々、大事なオタクグッズを出品してフリマに参加していると、月海が作った「クララてるてる坊主(クラゲのぬいぐるみ)」が大好評。
蔵之介はこれに目を付け、月海がデザインするクラゲの小物をネットで売ろうと言い出します。最初の100個が完売し、尼~ずは初めて自分の力でお金を稼いだことに感動するのでした
そんな中、天水地区再開発の話を聞いた蔵之介は、尼~ずを住民説明会に参加させます。挙動不審で騒いでいた尼~ずは、壇上からデベロッパーの稲荷翔子(泉里香)に責められ会場から逃亡。
忘れ物を取りに会場へ戻った月海は、修が翔子と一緒の傘に入って歩く姿を目撃してしまいます。修は、慶一郎を味方につけて開発を進めようとする翔子の策略に巻き込まれてしまうのでした。
修と翔子の関係を勘違いした月海は失恋したと涙を浮かべ、そんな月海を蔵之介は優しく抱きしめます。
その頃、尼~ずを説得しようと天水館を訪れた翔子に対して、「天水館は売らない。天水館をウチらが買う!」と断った蔵之介でしたが、父親から借金しようと試みるも却下されてしまうのでした。
その夜、女装せずに天水館に戻った蔵之介は、銭湯から帰った尼~ずから身を隠そうと思わず月海の部屋へ飛び込みます。
そこには、髪をほどきレースのベールを被った月海が。蔵之介は、亡き母の「大きくなったらクラゲのドレスを作ってあげる」という約束を思い出していた月海の美しい姿を見て、クラゲのドレスを作って売ろうと言い出します。
【第3話】1月29日放送
本気でクラゲのドレスを作ろうとする蔵之介は、月海の部屋で見つけたハナガサクラゲの写真を元にデザインを描き始めました。それを見た月海が、全然違うと自分の水彩スケッチを差し出したところ、蔵之介はそれを絶賛。早速ドレス作りに取り掛かります。
そんな中、修の頼みで月海とのデートをセッティングした蔵之介。翔子との関係を疑う月海はデートには行きたくないと言い張りますが、強引な蔵之介に連れ出されて渋々出かけることに。
ランチをしている時にクラゲの話で興奮した月海がグラスを割ってしまい、咄嗟にメガネをかけると修は唖然とします。修は天水館に住むおさげでメガネ姿のオタクが、月海だったことに気がつくのでした。
一方、修の朝帰りを知った慶一郎は、鯉淵家の運転手・花森(要潤)に相手の稲荷翔子を調査するよう命じました。花森は、翔子が修を利用して慶一郎を動かそうとしていることには気がつかず、翔子の力で再開発に反対する住民を抑え込めるのではと助言するのでした。
その頃天水館では、ハナガサクラゲの美しさを表現したドレスを作ると月海が熱くなっていました。月海が仕立てた仮縫い状態のスカートを気に入った蔵之介は、材料の揃う鯉淵家で千絵子に仕上げをしてもらうことに。歴代の鯉淵家当主の写真を見せることをエサにジジ様を説得し、家に来たがらない月海を無理矢理連れて来させます。
ドレスが完成し、試着するためにジジ様と千絵子を写真が飾ってある居間で待たせていると、慶一郎が帰宅。ジジ様と千絵子は、慶一郎の発言から蔵之介が男だということを知ってしまうのでした。
蔵之介が天水館へ月海を送っていると、翔子と修が一緒にいるところに遭遇。翔子は修の気持ちを知りながらわざと月海を傷つける言葉を放ち、月海はその場から逃げ出してしまいます。
翌日、自分の本当の気持ちに気づいた修は意を決して天水館へ。姿を現してくれない月海に向かって、「貴女を守りたいと思ったんです!もう一度、僕と会ってください」と叫びます。
同じ頃、ジジ様と千絵子に喫茶店へ呼び出された蔵之介は、男であることを責められ、もう天水館に来ないようにと告げられるのでした。
【第4話】2月5日放送
ジジ様と千絵子に男であることがバレそうになった蔵之介は、「政治家の家に生まれ男として育てられた」と咄嗟に嘘をつき、天水館への出入りを許可されます。
そんな中、蔵之介がクラゲのドレスの写真を後輩の琴音(最上もが)に見せたところ、琴音が制作に携わるミュージックビデオの衣装として使いたいという連絡が来ます。
3日間で10着作って欲しいという突然の依頼でしたが、良い機会だと喜ぶ蔵之介は早速尼〜ずの元に。しかし、蔵之介の友達にバカにされ傷ついたばんばさんは、蔵之介とはもう関わりたくないと伝えます。
そんな中、修は月海と話をするために駅前で待っていましたが、稲荷の策略にはまり、月海とすれ違ってしまうことに。修はそんな稲荷に腹を立て、手をあげてしまうのでした。
ところが修の気持ちを知らない慶一郎は、稲荷の力で再開発を成功させ、自分が大臣になった時に修を出馬させようと、稲荷との間を取り持ちます。
一方、修に会えずに落ち込む月海が天水館に戻ると、ジジ様の「このままでは天水館が無くなります…」のセリフに感化されたばんばさんがドレスのデザイン画を何枚も描いていました。それをきっかけに一致団結した尼~ずは、ドレス作りを始めます。
月海はドレス作りを始めると覚醒。湧き上がってくるアイデアを元に、一気に10着のクラゲのドレスを完成させてしまいます。その後、蔵之介は尼~ずをオシャレ女子に変身させ、ミュージックビデオの撮影現場へ連れて行くのでした。
自分たちの作ったドレスを着て踊るダンサーを見て、感動し目を潤ませていた尼~ず。そんな彼女たちに蔵之介は、「ジュエリーフィッシュ」という名前でブランドを立ち上げようと提案するのです。
【第5話】2月12日放送
稲荷は天水館のオーナーである千絵子の母に会いに行き、天水館を売却する契約を結んでいました。
それを知った蔵之介は、慶一郎主催のパーティーと同日にクラゲドレスのショーを開くことを提案。
尼~ずは、千絵子の知り合いの人形のドレス職人のノムさん(安達祐実)に助けを借りて、再びドレスづくりを始めます。
ドレスを試着していたまややを見た蔵之介は、まややがモデル体型だと言うことに気づき一緒にショーに立つことを決めます。
しかし、まややはモデルとしてショーに出ることを拒絶。幼い頃から目つきを怖がられてきたから、長い前髪で目を隠しているだと告白するのでした。
そんなまややに千絵子は、それぞれの悩みを抱えた尼~ずの唯一の居場所が天水館であると語り、月海もそんな大好きな場所を失いたくないと続けます。
それを聞いたまややはショーに出ることを決意するのでした。
ショー当日、蔵之介は後輩に準備をまかせて、出番まで父のパーティ―に参加することに。
天水館では苦手な人前に立っていたまややが限界に達していました。そのままが倒れこんでしまい、司会を務める花森の時間稼ぎも虚しく、観客は徐々に減ってしまいます。
その時、蔵之介がパーティーの招待客を大勢連れて天水館に現れました。
ステージに立った蔵之介は、慶一郎や稲荷が見ている前で天水館の取り壊しに反対すると発言。拍手の中ショーは終わります。
終演後、誰もいない会場で天水館やショーへの思いを話す月海に、蔵之介は突然キスをするのでした。
そして後日、動画を見た蔵之介の実母・里奈(若村麻由美)から修に連絡が入ります。
【第6話】2月19日放送
里奈から修への電話は、蔵之介に内緒でドレスを1着注文したいというものでした。
ショー翌日、鯉淵家には報道陣が取り囲んでおり、蔵之介は慶一郎にこれ以上騒ぎを大きくしないよう忠告されていました。
その後、天水館に訪れた蔵之介は月海からキスのことを問いただされ、挨拶だとはぐらかします。
ジジ様がジェリー・フィッシュのHPを作成すると次々にドレスに注文が入り、尼〜ずは再びドレスづくりを始めることに。
ところが、そんな尼〜ずの元に稲荷から電話がきて、ドレスづくりをしても意味がないと言われてしまいます。慣れない仕事を必死にしていた尼〜ずは落胆ムードになるのでした。
そんな中、洋服作りの経験があるインドの女性ニーシャ(江口のりこ)を連れてきた蔵之介。何の知識もない尼〜ずはニーシャに一喝され、ドレスづくりを辞めて逃げ出してしまいます。
自分のせいだと落ち込む月海でしたが、相談に乗ってくれた修に後押しされて心機一転。再び尼〜ずが団結するためのデモを提案します。
意外にも、尼〜ずはデモに興味を示して即快諾。デモの戦闘服を自分たちで制作すると意気込みます。
それを見た蔵之介は、今まで好きでもない服を無理に作らせてしまっていたことに気づくのでした。
デモ当日、稲荷の会社前で開発反対のシュプレヒコールをあげていると、警備員を呼ばれてしまいます。
そこに許可書を用意した修が現れたおかげで、尼〜ずはデモ行進を続けられることに。
その夜、月海の支えになりたいと話した修は、月海の手を取り自分の思いを伝えるのでした。
そんな中、天水館のオーナーである千絵子の母親が帰国。稲荷が出迎えます。
【第7話】2月26日放送
修に告白されて動揺する月海を見た蔵之介。月海のために焦らずステップを踏むよう修に念を押すも、修は気持ちを抑えきれずラブレターを送るのでした。
その頃、ジジ様が生産管理を行い再稼働したジェリーフィッシュでしたが、天水館のオーナー千世子(富山えり子)が帰宅し、売却の手続きを始めていると聞きます。
ところが、千絵子が権利書を隠していたため契約はストップ。天水館を買い取るために3億かかると聞いて諦めかけていた尼〜ずでしたが、ジジ様の提案でショップを出すことに。
そんな中、修から結婚を前提とした付き合いを申し出るラブレターが来たことを知った尼〜ずは、目白先生に相談。返答は「政略結婚させて天水館を救え!」とのこと。
尼〜ずの後ろ盾もあり、月海は修の申し出を受けることに。幸せを感じる月海を他所に、蔵之介は寂しげな表情を浮かべます。
一方、修はドレスを渡すために里奈の住むミラノへ来ていました。里奈は蔵之介に恋人ができたら、その人に自分の分まで愛して欲しいと修に語ります。修は月海にキスする蔵之介の姿を思い出すのでした。
ジェリーフィッシュのショップオープンの日。毒クラゲをイメージした新作をメインに展示するも、ドレスは一向に売れません。
そんな中、月海が偶然道端で知り合った男性・カイ(賀来賢人)が来店。ドレスやワンピースを見たカイは、商品を全部買い取りたいと言い出します。
その後、カイがアパレル業界で有名なCEOであることがわかり、月海と蔵之介が商談を進めていると、カイはデザインと月海を3億で買い取りたいというのでした。
【第8話】3月5日放送
ついに天水館の売却が決定し、尼〜ずは退去を強いられることに。
天水館引渡しのために引越業者を連れてきた稲荷に、尼〜ずは抵抗を試みるも札束攻撃に屈してしまいます。
蔵之介が天水館に駆けつけると、稲荷に売却契約の撤回の連絡が。そこへカイの秘書が訪れ、2階からは月海が荷物をかかえて降りてくるのでした。
月海はカイとともにシンガポールに行ってデザイナーとして働くことを決意し、その契約金でカイが天水館を買い取ることになったのです。
尼〜ずは月海を快く送り出しますが、蔵之介は必死に月海を引き止めます。
その後、月海はクリエイターたちが集まるアトリエへ連れて行かれ、パスポートが発行されるまでそこで勉強することになります。
一方、事態を知らない修が帰国。蔵之介は修に事情を説明し、月海を絶対に連れ戻すと強く宣言します。
蔵之介は月海の滞在するホテルを突き止め、一緒にお酒を飲みながら月海の本当の気持ちを確認するのでした。
酔いが回り、足を滑らせた蔵之介は月海の肩を借りる事に。思いが込み上げてしまった蔵之介は、どこにも行くなと月海を抱き寄せます。
その頃、尼〜ずは寂しさと脱力感を感じながら空虚な生活を送っていました。彼女たちの姿を見て、月海のためにシンガポール行きを受け入れたのだと気付いた蔵之介。
その思いだけでも伝えようと、ジジ様がいつも見ている生放送のTV番組の背後でプラカードを持ってスタンバイすることに。
ホテルでTVをつけた月海は、戻ってきほしいという彼らのメッセージを見て泣き崩れるのでした。
【第9話】3月12日放送
白いシャツを着せられてアトリエにやってきた月海。そこでジェリーフィッシュのドレスを見たデザイナーに、カイは大量生産の服しか作らないから、利益にならないドレスはゴミになるだけだと言われてしまいます。
カッとなった月海をカイの秘書・ファヨン(伊藤ゆみ)が連れ出し、売れなくてゴミになってしまった大量の洋服を見せるのでした。
一方、天水館に訪れた蔵之介と修は、月海の居場所を突き止めると躍起になっていました。
それを見た尼〜ずも、月海が帰ってきた時は天水館を出て行く時だと心を決め、自分たちに今できることは自立することだと仕事探しを始めます。
そんな中、月海が申請したパスポートを取りに行った後に、シンガポールへ向かうことを突き止めた蔵之介。
カイに天水館を譲れない稲荷も加わり、都内各所のパスポート発行所で月海を待ち構えることに。
尼〜ずは勇気を振り絞り、見知らぬ人に声をかけ探し続けました。すると、クラゲの絵を持った女の子が現れ、月海が成田空港に向かったことがわかります。
ばんばさんの細かな指示によって空港まで最速ルートで向かった蔵之介と修。しかし、月海はすでに飛行機の中にいました。
失望する2人でしたが、名前を呼ばれて振り向くとそこには月海の姿が。
寂しげな月海の表情を見たファヨンが、カイの指示を無視して月海を帰したのです。
天水館に戻り、尼〜ずが自分のために自立したことを知った月海。天水館を出て行くと決意した尼〜ずは、最後のパーティをするのでした。
そんな中、修はベネチアで作ったクラゲの指輪で月海にプロポーズ。蔵之介はそれを目の前で見ることしかできませんでした。
【最終話】3月19日放送
天水館を出た尼〜ずは、マンガ喫茶に寝泊まりする日々を送っていました。
月海が戻ったことでカイが天水館を手放すと考えた稲荷でしたが、蔵之介と修の思いを知った慶一郎の決定で天水地区再開発が中止されることに。
一方、荷物を取りに天水館へ訪れた蔵之介と月海。そこにカイが現れ、月海の才能を潰したと蔵之介を責めるのでした。
尼〜ずの成長を目の当たりにした蔵之介は、ファッションの道に進むために本気で勉強することを決意し、ジェリーフィッシュの解散を告げます。
月海は最後にショーをしようと提案。服作りを始める前に修を呼び出した月海は、まだやりたいことがたくさんあると婚約指輪を返すのでした。
月海は尼〜ずが着たいと思える服にするため、ジャージ素材でデザインを考え、クラゲの変体をイメージしたドレスを作りました。
「私たちが私たちのまま強くなれるように」とクララに語りかける月海の姿を見て、蔵之介と尼〜ずは心を一つにします。
ショー当日、会場には慶一郎に呼び出された里奈が来ていました。
気が動転してしまった蔵之介のために、尼〜ずがドレスを着てステージを歩くことに。
尼〜ずはジジ様を筆頭に、自分たちのためにデザインされたドレスを着て堂々とランウェイを歩くのでした。
月海の出番直前、男の格好をして現れた蔵之介は月海に「愛してる」と告白。動揺する月海の手を引いて舞台を歩き、大トリを飾るのでした。
その後、天水館で打ち上げをしていた蔵之介と尼〜ずの元にカイが現れます。
CEOを解任されたカイは、退職金代わりにもらった天水館の管理人としてジェリーフィッシュを運営していくと告げました。
尼〜ずは晴れて天水館に戻ることになったのです。
翌日からニューヨークに行くことが決まっていた蔵之介は、月海に別れの挨拶をしていました。
蔵之介のおかげで成長したとお礼を言った月海。もう守ってもらう必要はないと蔵之介にキスするのでした。
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