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観てハズレなし!妻夫木聡のオススメ映画年表【ベスト10】

観てハズレなし!妻夫木聡のオススメ映画年表【ベスト10】

今や日本を代表する映画俳優となった妻夫木聡。サスペンスから青春ドラマ、コメディまで幅広くこなす演技派俳優として、高い評価を得ています。

また私生活では、女優のマイコさんとご結婚し幸せも鰻登り。今回は妻夫木聡の演技力の高さを感じられる10作品を、公開の順を追ってご紹介します!

ウォーターボーイズ【2001年】

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あらすじ

唯野高校水泳部は部員が高校3年生の鈴木(妻夫木聡)1人という廃部寸前。そこへ若くて美人な女性教師・佐久間(眞鍋かをり)が水泳部の顧問に就任してきます。男子たちは先生目当てで入部しますが、「シンクロをやる」と言い出した鈴木を含め落ちこぼれの5人以外いなくなってしまいます。果たしてシンクロは無事に成功するのか…。

見どころ

ひょんなことから文化祭で男子高校生達がシンクロをすることになった彼らの、奮闘と友情を描いた青春コメディ。実際にある男子校の埼玉県立川越高校の水泳部がモデルとなっています。もはや夏の定番映画でドラマシリーズにもなった作品です。

監督は後に『スウィングガールズ(2004年)』や『ハッピーフライト(2008年)』を手がける矢口史靖。また若かりし玉木宏も、元バスケ部員の佐藤として出演しています。男性のシンクロが世界大会のミックス種目に公式に採用されたので、再び注目をあびるかも?

ジョゼと虎と魚たち【2003年】

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あらすじ

大学生の恒夫(妻夫木聡)は、アルバイト先の麻雀屋の仕事で犬の散歩をしていたところ、乳母車に乗った足の不自由な少女・ジョゼ(池脇千鶴)に出会います。最初はお互い戸惑いながらも、段々と惹かれあっていく2人…。

見どころ

足が不自由で車椅子がないと出歩けず、ほとんど外出をしたことがないジョゼと、雀荘でアルバイトをしている大学生の恒夫の純愛エロティックラブストーリー。若者だからこその未熟な愛が詰まっており、歳月が経っても色あせない映画でしょう。

主演の2人の他に、上野樹里や新井浩文など脇を固める演技に定評のある役者さんが多く出演しています。観る人それぞれに違う表情を見せる作品です。

ザ・マジックアワー【2008年】

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あらすじ

暗黒界に君臨するボス・天塩幸之助(西田敏行)の愛人・高千穂マリ(深津絵里)に手を出してしまった手下の備後登(妻夫木聡)は、その命を狙われてしまいます。

逃れるためには、伝説の殺し屋を探し出さなければならないという条件が。期限も迫り、無名の三流役者・村田大樹(佐藤浩市)を殺し屋に仕立てあげようとしますが…。

見どころ

『THE有頂天ホテル(2006年)』、『ステキな金縛り(2011年)』などのヒットメーカー、三谷幸喜が監督・脚本を手掛けたクライム・コメディ作品。豪華キャストはもちろん、美術や衣装にも三谷ワールドが詰まっていて細部まで楽しめます!

また、『THE有頂天ホテル』で只野憲二役の香取慎吾が1シーンだけカメオ出演しているのです。タイトル中の"マジックアワー"とは、陽が落ちた直後の数十分、空が美しくなる"薄明"を指す映画・写真用語で、人生で最も輝く瞬間を意味しています。

悪人【2010年】

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あらすじ

出会い系サイトで知り合った土木作業員・清水祐一(妻夫木聡)と紳士服店勤務の馬込光代(深津絵里)。ある日、保険外交員女性・石橋佳乃(満島ひかり)が殺されます。事件当初、容疑者は裕福な大学生・増尾圭吾(岡田将生)でしたが、増尾の証言などにより、容疑者は清水に絞られていきます。そして清水は光代を連れ逃避行をしますが…。

見どころ

芥川賞作家・吉田修一が原作のヒューマンミステリードラマ。小説と映画とでは描かれる視点が少し違い、映画の『悪人』では登場人物が絞り込まれ、より重みのある作風で描かれています。

深津絵里がモントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を受賞しましたが、役を作り込んでいる妻夫木聡の演技にものめり込んでしまうことでしょう。

東京家族【2013年】

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あらすじ

瀬戸内海の小島に暮らす平山周吉(橋爪功)と妻のとみこ(吉行和子)は、子どもたちに会うために東京へ。駅に向かいに来るはずの次男の昌次(妻夫木聡)と出会えず、夫婦2人タクシーを拾い郊外で開業医を営む長男・幸一(西村雅彦)の家へ向かいました。

幸一の妻・文子(夏川結衣)、長女の滋子(中嶋朋子)、遅れてきた昌次も集まり、家族全員が久々に食卓を囲みます。しかし子どもたちは心の内で、長居する両親を厄介者と感じてしまうのです。そんな中、とみこは昌次から恋人の紀子(蒼井優)を紹介され、上機嫌に幸一の家へと戻るのですが…。

見どころ

日本を代表する山田洋次監督作品。名匠・小津安二郎の『東京物語(1953)』のオマージュとして製作されました。公開初日の2日間で興収2億961万円、動員19万4,902人になり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第2位となる大ヒット。
切ないけれど、現代の家族のあり方を考えさせらる一作。『東京家族』に興味を惹かれたら、ぜひ同監督の『家族はつらいよ(2016年〜)』シリーズの鑑賞をおすすめします。

ジャッジ!【2014年】

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あらすじ

広告業界で働く落ちこぼれ新入社員の太田喜一郎(妻夫木聡)は、上司に押し付けられ、世界一のテレビCMを決める広告祭の審査員として参加することに。

そこで開かれるパーティーには同伴者が必要ということで、同僚の大田ひかり(北川景子)を偽の妻として連れていきます。様々な国のクリエイターたちが自分のCMを推す中で、ちくわCMが賞を取れるように2人は奮闘していきます。

見どころ

数々の有名CMを監督してきた、永井聡監督の長編デビュー作品。また、脚本にはCMプランナーの澤本嘉光が担当し、他のコメディ映画とは一風変わったドタバタアップテンポストーリーとなっています。

何故ちくわ…とツッコミたくなったり、ポスターの出演者の中に犬がいたりと、随所に挟まれるシュールな笑いがまたやみつきになるでしょう。CM業界のヒットメーカー永井聡監督だからこその演出にも注目です。妻夫木聡のハの字眉がこんなにも似合う作品は他にはないかもしれません!

家族はつらいよ【2016年】

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あらすじ

もうすぐ誕生日を迎える富子(吉行和子)。夫・平田周造(橋爪功)が、プレゼントには何が欲しいか尋ねると、返ってきた答えはなんと「離婚届」でした。

結婚50年を目前に控えた熟年夫妻に、突如として持ち上がった離婚話。同居している長男の幸之助(西村雅彦)、幸之助の妻・史枝(夏川結衣)、美容院を営む長女・成子(中嶋朋子)、成子の夫・泰蔵(林家正蔵)、二男・庄太(妻夫木聡)、庄太の恋人・間宮憲子(蒼井優)は大慌てです。家族会議が開かれるも、その会議は違う方向へと進んで行き…。

見どころ

"熟年離婚"をテーマに山田洋次監督がメガホンをとった作品。『東京家族(2013年)』で出演した8人の主要キャストが再集結していることでも話題となりました。

山田洋次監督が手がけるコメディなだけあって、クスッと笑える人間模様が描かれています。身近な問題や悩み、温かみに触れられる作品です。シリーズ3作目は2018年に公開予定。

殿、利息でござる!【2016年】

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あらすじ

江戸中期、財政難の仙台藩が百姓や町人へ重税を課したことにより破産や夜逃げが続出。小さな宿場町・吉岡宿は年々さびれていきます…。

このままではダメになってしまうと考えた穀田屋十三郎(阿部サダヲ)は、頭の回る茶商の菅原屋篤平治(瑛太)が考案した、藩に金を貸し付け毎年の利息を住民に配る「宿場救済計画」を実行しようと決意。利益ゼロで、町・人・未来のために宿場町の仲間たちが千両=3億円を動かすために立ち上がります。

見どころ

「武士の家計簿」で知られる歴史家・磯田道史による評伝「無私の日本人」に収録されている一編「穀田屋十三郎」を映画化した作品です。『アヒルと鴨のコインロッカー(2007年)』がきっかけで注目を浴び、小説の映画化に定評がある中村義洋監督や主演の阿部サダヲほか、瑛太、竹内結子、松田龍平といった豪華メンバーが出演。

阿部サダヲとは対照的な弟役として妻夫木聡が出ていますが、動きから表情まで演技全てが真逆の正確で、細かい部分までよく作り込まれています。フィギュアスケーターの羽生結弦が出演したことでも注目されました。

怒り【2016年】

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あらすじ

「怒」の血文字が残された殺人現場。未逮捕のまま1年が経ち、犯人は顔を整形しながら全国逃亡を続けます。そんな中、千葉・東京・沖縄の3ヶ所で物語が動き出します。

千葉では不器用ながらも男手一つで娘を育てた父・槙洋平(渡辺謙)と、その娘・愛子(宮崎あおい)の前に田代哲也(松山ケンイチ)が。東京で昼はエリート会社員、夜はクラブで一夜限りの関係の男性を探す藤田優馬(妻夫木聡)。ある夜、新宿で相手を探していた優馬に大西直人(綾野剛)が現れます。

また問題のある母と沖縄の離島に移り住んできた女子高校生の小宮山泉(広瀬すず)。友達と訪れた無人島で、バックパッカーの田中信吾(森山未來)と出会います。

警察の新たな手配写真の公開によって、物語はさらに加速していき…。

見どころ

日本アカデミー賞を始め、その年の国内映画賞を総ナメにした映画『悪人(2010年)』の最強タッグが再び。海外からも評価が高い監督・脚本の李相日×原作の吉田修一に加えて、今作では音楽に坂本龍一が起用されてことにより、世界観がより確かなものとなりました。

映画化にあたり原作者の吉田修一からの要望で、日本映画界最高峰の俳優たちが集結しました。信じた人、愛した人は殺人犯なのか。衝撃の結末に目が離せません。

愚行録【2017年】

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あらすじ

誰もが羨むエリートサラリーマンを襲った一家惨殺事件。犯人が見つからないまま1年が過ぎ、改めて事件の真相を知ろうと週刊誌記者の田中武志(妻夫木聡)は取材を始めます。

殺害された夫・田向浩樹(小出恵介)とその会社同僚の渡辺正人(眞島秀和)。妻・夏原(田向)友希恵(松本若菜)と大学の同期・宮村淳子(臼田あさ美)。淳子の恋人だった尾形孝之(中村倫也)。そして、大学時代の浩樹と交際していた稲村恵美(市川由衣)。

関係者へのインタビューを通して、被害者一家や証言者自身の思いがけない事実が明らかになっていき、事件の真相が徐々に浮かび上がっていきます。

見どころ

取材による証言を淡々と映し出して行くのかと思いきや、人間の黒い部分が次々に出てきます。現代社会の闇を一刀両断したような作品です。

原作は第135回直木賞候補となった貫井徳郎の小説「愚行録」。演技派俳優の妻夫木聡と満島ひかりの共演と、人間の嫉妬、見栄、羨望など様々な「愚行」が複雑に絡み合い、それを紐解くミステリー映画です。

最後に

いかがでしたか?一度は聞いたことのある作品だとは思いますが、どれを観ても損はないものばかりです。2018年には山田洋次監督・妻夫木聡出演の映画『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』の公開も控えています。

今回ご紹介した作品の他にも、まだまだ沢山あるので、ぜひ心に残る俳優・妻夫木聡と出逢ってみてください!

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