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SF映画の巨匠!J・J・エイブラムスが手掛ける映画10選

2015年に新3部作としてスタートした全世界待望の『スター・ウォーズ』シリーズ。
その監督として登場するのが新時代を担うJ・J・エイブラムス。ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグに続くと言われる大物監督で、この先活躍が期待されています。特にSF作品に定評のある監督ですが、様々なジャンルの作品を手掛けています。

そんな多才な一面を見せるJ・J・エイブラムスが、監督・製作として関わった映画10作品を紹介します。

ミッション:インポッシブル3【2006年】

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あらすじ

スパイエージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズ)はその日、かつての教え子が捕らえられていることを知り、救出へと向かっていました。ある組織に捕まった彼女を救い出すことに成功するも、頭に埋められた爆弾を解除出来ないまま彼女は亡くなってしまいます。死に際、彼女はある人物の裏切りを告白していました。

見どころ

トム・クルーズ主演人気シリーズの3作目でありJ・J・エイブラムス初の監督作品。本作でアクション監督として高い実力を発揮し、後のシリーズ4作目・5作目でも製作として作品を支えています。



クローバーフィールド/HAKAISHA【2008年】

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あらすじ

ロブ(マイケル・スタール=デヴィッド)の日本への栄転を祝したパーティが行われる最中、轟音と共にニューヨークの街はパニックに陥ります。どこで何が起きたのか分からないまま逃げ惑う人々、その時街には巨大な怪物が姿を現していました。

見どころ

ハンディカメラの映像やドキュメンタリー風の映像が特徴の"モキュメンタリー"を採用したパニック映画。日本題「HAKAISHA」や日本の怪獣をモチーフとした作風など、多くの点で日本を意識しているとして話題となりました。本作と、後に世界観を引き継いだ『10 クローバーフィールド・レーン(2016年)』でもJ・J・エイブラムスは製作を務めています。

フォーエヴァー・ヤング 時を超えた告白【1993年】

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あらすじ

恋人が事故により植物状態となってしまったパイロットのダニエル(メル・ギブソン)。失意のどん底に落ちた彼は、友人の科学者ハリー(イザベル・グラッサー)の助けを借りて冷凍装置へと身を沈めます。「彼女が意識を取り戻したら起こしてほしい、もしダメなら...」そう言い残し眠りにつくダニエル。それから50年後、目を覚ましたダニエルはハリーを探し始めるも...。

見どころ

J・J・エイブラムスが製作総指揮を務めたSF感動作。壮大な愛の物語が描かれると同時にSF要素も含まれており、彼の初期の作品でありながら現在の人気SF監督としての片鱗を見せています。メル・ギブソン演じる主人公ダニエルを未来の世界で目覚めさせる少年ナット役をイライジャ・ウッドが務めており、彼の存在を世に広めた作品としても知られています。

ザ・サバーバンズ【1999年】

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あらすじ

18年前、爆発的な人気を博したバンド「ザ・サバーバンズ」。かつての人気は一瞬で散ってしまい、既にメンバーはそれぞれの道を歩んでいましたが、ある結婚式で久しぶりに揃って演奏を披露することに。それを見ていたレコード会社から再デビューの話を持ちかけられます。

見どころ

「青春コメディ」という、現在のJ・J・エイブラムスからは想像も出来ない本作。彼は、製作の1人として参加しています。主人公は『ラストサマー(1998年)』で若い世代を中心に人気を獲得するジェニファー・ラブ・ヒューイット、そして共演者にベン・スティラー、ウィル・フェレルと豪華な顔ぶれとなっています。

スター・トレック【2009年】

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あらすじ

カーク(クリス・パイン)の父親は伝説的な宇宙艦隊士官。父親の死後、カークは荒れた生活を送っていましたが、宇宙艦隊アカデミーへ入ることになり、そこで1人の学生として高い能力を発揮していました。そんなある日、宇宙艦隊に緊急要請が入ります。カークは不正を働いたことで謹慎中でしたが、船に潜入。その後、彼は宇宙を脅かす戦いに巻き込まれることになります。

見どころ

アメリカの人気テレビシリーズを、2009年にリブート作品として映画化。J・J・エイブラムスは、2013年の続編『スター・トレック イントゥ・ダークネス』でも監督を務め、2016年の『スター・トレック ビヨンド』では製作として参加しています。

恋とニュースのつくり方【2011年】

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あらすじ

失業中のベッキー(レイチェル・マクアダムス)が運よく採用されたのは、落ち目番組を抱えるテレビ局のプロデューサー。立て直しのため彼女が考えた作戦は、数々の賞に輝く権威ある伝説のキャスター、マイク(ハリソン・フォード)の起用でした。しかし彼はワガママ放題。ベッキーとマイクの画面越しの戦いが幕を開けます。

見どころ

『プラダを着た悪魔(2006年)』のスタッフが製作を務めるサクセスストーリー。J・J・エイブラムスの色を見せない、失敗から立ち上がる主人公の姿を追ったヒューマンドラマです。ハリソン・フォードのコメディチックな表情を見ることもでき、レイチェル・マクアダムス演じる主人公ベッキーとのコミカルな掛け合いは必見です。

アルマゲドン【1998年】

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あらすじ

ある日、地球に多量の隕石が落下し甚大な被害を与えました。その日から約18日後、それとは比較にならないほどの隕石が直撃することが判明。直撃すれば地球は死の星になる、それを防ぐ為に立ち上がったのは石油採掘を生業とする男たち。人類、そして地球の存亡をかけた戦いが始まりを告げます。

見どころ

主演ブルース・ウィリス、監督マイケル・ベイ、主題歌エアロスミス、と豪華な顔ぶれに話題が集まった感動超大作。脚本をJ・J・エイブラムスが務めており、彼の宇宙好きを表す作品にもなっています。日本でも興行収入130億円を超える歴史的大ヒットとなりました。

ロードキラー【2001年】

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あらすじ

ルイス(ポール・ウォーカー)は、想いを寄せるヴェナ(リリー・ソビエスキー)と帰省途中に車で大陸を横断しようと約束をしていました。そんな時、母から、飲酒で捕まっていた兄フラー(スティーヴ・ザーン)が釈放されたので迎えに行ってほしいと頼まれます。兄を車に乗せますが、それが悪夢のきっかけとなるのでした。

見どころ

2013年に急逝したポール・ウォーカーが主演。J・J・エイブラムスは脚本・製作を手掛けており、彼の作品の中でも異色のロードスリラーです。シリーズ3作品となっており、その都度主演を変えた意欲作です。

SUPER8/スーパーエイト

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あらすじ

1979年のオハイオ州。母親を亡くし悲しみに暮れるジョー(ジョエル・コートニー)は、その日も友人たちと自主制作の映画撮影に向かいました。駅のホームで撮影を始めると、運の良いことに列車がやってきます。しかし列車の進行を阻むように1台の車が線路に乗り上げ衝突、列車は大破してしまいました。同時に、ジョーたちは列車から出てくる謎の生物を目撃してしまいます。

見どころ

監督をJ・J・エイブラムス、製作にスティーヴン・スピルバーグと夢のタッグが実現。新旧SF監督が手を組み製作されたSF大作。軍がひた隠しにする地球外生物と少年たちの活躍を描いた設定は、どこか『E.T(1983年)』を彷彿とさせます。また、ヒロインには今大人気の女優エル・ファニングが起用され本作を華やかに彩っています。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒【2015年】

スター・ウォーズ映画公式Instagramアカウント(@starwarsmovies)より

あらすじ

砂漠の惑星でひっそりと逞しく生きるレイ(デイジー・リドリー)は不思議なロボットBB-8に遭遇。同じ頃、ストームトルーパーとしての立場から脱走したフィン(ジョン・ボイエガ)は砂漠の惑星へと辿り着き、レイとBB-8に出会います。その直後ストームトルーパーの襲撃を受けた2人は、放置してあった船ミレニアム・ファルコンへと忍び込んだことから、壮大な運命に巻き込まれていきます。

見どころ

今作から新シリーズが始まった『スター・ウォーズ』。エピソード7は、ルークとダース・ベイダーの戦いの後が描かれています。新キャラクターをメインに、過去作に登場した懐かしいキャラクターが多く登場しているのも大きな特徴です。本作ではJ・J・エイブラムスは監督、脚本、製作を手掛けており、続編となる2017年12月15日(金)公開の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』では製作総指揮を、そして2019年のエピソード9では再び監督、脚本、製作を手掛けることが発表されています。

最後に

まさに新しい時代のSF映画監督が誕生した、とも言える超大作のラインナップ。スティーヴン・スピルバーグ監督ともタッグを組み、かつてのSFを継承しながら独自の目線で展開を続けています。

J・J・エイブラムスは、テレビドラマの製作にも積極的に参加しており、2008年に放送開始されたSFドラマ「FRINGE/フリンジ」は話題になりました。そして日本発の大ヒット劇場アニメ『君の名は。(2016年)』のハリウッドリメイクの製作にも名前が登場しており、映画界を沸かせることになりそうです。